・同意……そうだったのですね。しかし、親子だったとは…。しかもそれぞれとお付き合いだなんて一体…。え、いえ、割と本気で…。

紫「忘れてしまったかもしれないけど、この世界ではそれが普通のことだったのよ?
だから気にする必要ないわ。」

同性でしかも親子それぞれと付き合うのが普通だなんてありえないだろ…
…本気で私を男じゃないかと思ってたのか!?
かなりショックだぜ…

・すー………すー………(すりすり)

アリス「寝ながら甘えてきちゃって…
そんなに姉がほしかったのかしら?」

それなら私が姉になってやるのに…
いや、でも姉だと付き合うことができなくなるな…

・魔理沙がアンケートを取るなら、タイトルはどう付ける?

タイトルか、そうだなぁ…
「人形遣いアリス・マーガトロイドは美少女かどうか百人に聞いてみた!」とかでいいんじゃないか?

アリス「百人にも聞くの!?
やめてやめて!人里に行けなくなっちゃう!」

・んん………。ありがとう…撫でられると落ち着くな…。……へえ…平気なの?本当に?…じゃあ、今度はこっちが心音を聞く番かな?

アリス「「」は撫でられるのが好きなの?
それなら素直に言って良かったわね。
こ、今度は「」が私の心音を聞くの?
聞かなくても大丈夫じゃないかしら…?
私が動じたりしないのは周知の事実だし確かめたりする必要ないわよ、うん。」

・周りが悪戯好きなもので影響を受けたのさ。…んー……魔理沙とはそういう間柄じゃないけど…。…どうしたものかなぁ。…魔理沙〜。もうちょっとだよ〜。頑張れ〜。

パチュリー「きっと主に魔理沙の影響ね…
あら、魔理沙とはそんな関係じゃないの?
二人はもっと進んだ関係だと思っていたけど。」

もうちょっと?
どういうことなんだ?

パチュリー「性別以外にも意味があるはずよ。
よく調べてみて。」

他の意味だと…?

・…そんなに分かりやすいのか…。マスクでも被っちゃおうかなぁ。……ポジティブだね…まあ……。…でも、なんだか落ち着くな…魔理沙の膝枕…。

アリス「マスク被って生活しちゃうの?
「」の分かりやすい表情好きだったんだけどねぇ。」

なんでも前向きに考えた方が生きやすいのさ…
私の膝枕で落ち着いてくれるか…?
そんなつもりはなかったけど、たくさん回った甲斐があったな…

・…っ!…し、静葉姉さん…そのリアクションは卑怯だ…可愛すぎるでしょ…。こほん。次は穣子だね?
・ふむふむ……秋の味覚か……しかもあーん付きで…。紅葉より秋の味覚か…?…んー……。どうかなぁ?…シーズン関係なしのアピールはあるかい?

静葉「そんなに可愛いこと言ったかしら…
でも、そう思ってもらえたならアピール成功ね!」

穣子「それなら私ともデートしようよ!
前から「」とデートしてみたかったんだ!
「」もデート好きなんでしょ?」

・おんぶする
・このまま家の中を歩き回る

いいな…これ…
「」におんぶしてもらうと凄く落ち着くし安心できる…
なんだか離れられなくなってきちゃったぜ…
今日はずっとおんぶしててほしい…

・尻にマスパ撃って下さい

ええ…なんでそんなことを…
そんなことしたら「」のお尻が大変なことになっちゃうぜ?
絶対にやめた方がいいと思うけど…
なんでそんなことしてほしいんだ?

・うん、美味しく炊けてるんじゃないかな?それにしても自分はご飯の準備に夢中で見てなかったけど二人はなにか作ってたの?

美味しいか、それは良かったな。
私は味噌汁を作ってたぜ。
具材はなめこだぞ。

霊夢「私は卵焼き作ってみたんだけど…
「」の口に合うかしら?
よかったら感想聞かせて。」



今回はここまで。
次回もよろしく!
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