・二股!?なんてこと…お二人はそれに同意を…?…え?だって、記憶なかったわけですし、もしかしたらって…。それも貴女も口調と体付き的に男性かも…って…。
紫「もちろん同意しているわ。
私と魔理沙は仲の良い親子だから喧嘩したことないの。」
どういう設定なんだよ…
というか「」は私が男に見えるって言うのか…!?
はは…わ、悪い冗談を…
・すやすや………姉さんの膝やわらかぁ…。
アリス「可愛い弟だわ…
これなら5年膝枕できるかも…」
本当にできたら姉弟だと認めてやってもいいけどな。
まあ、無理だろ。
だいたい生活できないだろうし。
・あはははは。まあ、2人が言う通りだ。アンケートは、うん。なしだね?私は美少女ですか?とは聞けないもんなぁ。
アリス「やめてくれたようで助かるわ…
そんなの考えただけでも恥ずかしいもの…」
面白そうなアンケートだと思ったけどな。
自分で聞くのが嫌なら私がアンケートとってきてやろうか?
アリス「それでも嫌!
どっちにしろ恥ずかしいわよ!」
・う…む……んぬぬ……当たり前でしょ…認める、認めるよもう…。むしろアリスは平気なの?それはそれでなんかちょっと落ち込むけど…。
アリス「ちょっと意地悪だったかしら?
でも素直に言ってくれたから撫でてあげるわね。
え、私は平気かって?
その…もちろん平気よ!
私は大人だから少々のことには動じないの、本当よ?」
・いや、パチュリーが困る姿見てみたいし(真顔) …あ、魔理沙。『す』を『せっく』の最後にくっ付けてもう一度調べてみ?
パチュリー「私が困るところを見たいなんて「」も悪戯好きね…
責任取らなきゃいけないのは「」の方じゃないの?
色々な意味でね。」
「す」を付けて調べればいいのか?
えーと…その場合の意味は…
…性別とあるな。
つまり、どういうこと?
・そんなになの……周りがみんな読唇術でも使えるのかとばか…うっぷ……。…あ…あぁ……うん…。お願いするよ魔理沙…。頭を膝の上に…仰向けに〜……。
アリス「そんなふうに考えてたの?
あれで表情に出していないつもりだったなんて…」
ううぅ…まだ目が回るぜ…
勢いだけで行動するものじゃないな…
…でも、こうして「」を膝枕できたんだから良かったのかも…
・おお、紅葉デート…。とても綺麗だし、静葉姉さんの得意分野を見ながらデートも出来る…
・いや、大分好印象だよ。楽しそうだね。…ふむ、やはり秋は紅葉ということに…。
静葉「本当?私とデートして喜んでくれるなんて嬉しい!
それなら、ぜひ私に票を入れてね?
待ってるから!」
穣子「次は私の番!
私に票をくれたら「」には秋の味覚をたっぷりとプレゼントしちゃおうかな。
「」が望むなら、あーんして食べさせてあげたりもしちゃう!
紅葉よりも秋の味覚だよね?」
・おー、教えてもらったおかげもあってどうにか朝ごはんできたね、多分大丈夫だと思うけど美味しくなかったら教えてね?
霊夢「大丈夫よ、「」はよくやってくれたもの。
きっと美味しいご飯になったと思うわ。」
それなら、さっそく頂こうぜ。
うん、やっぱり美味しいな!
「」はどうだ自分で炊いたご飯は?
今回はここまで。
次回もよろしく!
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