・泥棒キノコ、なんて的確な表現

そんな呼び名が私を的確に表現してるっていうのか…
泥棒なんてしたことないし、キノコばかり食べてるわけでもないだろ…
全然的確なんかじゃないぜ…
もっとマシな表現はないのか…?

・こうして魔理沙はスキマ監獄に収容され以後物がなくなるという事件はなくなった

アリス「これで泥棒されることもないわ。
スキマに監獄を作ればいいと教えてくれた「」のおかげね。
魔理沙には反省するまで監獄に入っていてもらいましょう。
…ところで、その間「」はどうするの?
魔理沙の家に住んでたのよね?」

・皆ボムバリア張ってるしリバイア張るくらいなら大丈夫でしょ(適当)
・わくぷよにシールって魔法があってなぁ、それを掛けられたら暫く技能を扱えなくなるというチート魔法なんだぜ

そうか、ボムバリアがあったな。
あんなズルい事をしている奴がいるんだからリバイアくらい張っても大丈夫だよな。
シールドじゃなくてシールって魔法があるのか。
わくぷよは知ってたはずだが覚えてなかったなぁ。
幻想郷には特殊な能力持ちが大勢いるから技能を扱えなくなるっていうのはチート級の魔法だな。
私も習得してみたいものだぜ。

・「」……それが俺の名前…。そして貴方の彼氏…なんという事だ。彼女の事さえ何も覚えていないなんて…!すまない…!…え?大嘘?ん?んん?

「」が混乱してるじゃないかよ。
紫が余計なこと言うから…

紫「それが面白いのよ。
「」、嘘を言ってるのはそちらの魔法使いの方よ。
貴方は私の彼氏だったのだから思い出して。」

惑わされるな「」!
「」は私の彼氏だぞ!

紫「貴方もどさくさに紛れて嘘を言ってないかしら?」

・はぁあ……。瞼が重くなってきた……やっぱり何か聞こえたような気がしたけど…ダメだ…姉さんの優しさには届かない…。

アリス「お昼寝の時間かしら?
お姉さんが膝枕してあげるからゆっくり眠るといいわ。」

アリス!それ以上「」の姉面をすると許さないぞ!
膝枕は私がする!

アリス「そんなこと言ったってもう私は「」の姉なの。
「」だって姉に膝枕される方がいいわよね?」

・アリスで普通なのか……幻想郷の平均レベルは高いな…。…やっぱりそうなるよね。…い、いいとも。受けて立とうじゃないか。

アリス「またそんなこと言って…
私は本当に普通よ、平均レベルが高いわけじゃないの。
それじゃあ胸を借りるわね、どれどれ…
んー…?やっぱり鼓動が早いような…
…と思ったらもっと早くなってきたわ。」

・んー……でも魔理沙ももう年頃の女の子だ。そろそろ必要な知識かも…。…恋愛にも必須だろうし。

恋愛に必須な知識なのか!
それなら知っておかないと不味いよな。
「」にも迷惑かけちゃうし。

パチュリー「なるほど…魔理沙は「」とそういうことをしたがってるのね。」

よく分からんが多分そういうことだ。
恋愛に必須なんだろ?

・今サラッと心を読まれた気がするぞ。……え、もしかして口に出てた?…まあ、と、とりあえず今は魔理沙と踊ろう。魔理沙、綺麗なターンを期待してるよ!

アリス「顔に書いてあったってやつね。
「」は表情に出やすいから…」

よし!私のターンを見せてやるぜ!
回りまくってやるぞー!
…ううぅ、目が回った…

・ふむ。ふむふむ。……いっそ、一周して新鮮なくらい、とても健全で女の子らしいアピールだ。…いい意味でアリスらしくて好印象だな…。
・個人的には、俺好みの人形、より、アリスが思う好みの人形の方が嬉しいかも?…というわけで、アリスのアピールも確かに伝わったよ。可愛いアピールだ。

アリス「私が思う好みの人形でいいのかしら?
それなら、その通りにするわね。
好印象なようだし私に一票を入れてくれるのを期待しているわ。」

パチュリー「次にアピールするのは私。
私に一票を入れてくれたら、いつでも図書館を利用できて貸し出しもできるカードをあげるわ。
それで「」が図書館に来てくれるようになったら嬉しいわね…なんて…」

・そうそう、ゆかりんをふやかして白くて柔らかいところでおいしく頂くんだよ。
・つい食べ過ぎちゃいそう…ってなんかえっちだ

紫「「」ったらそんなことを考えていたのね。
仕方ないわねぇ…それじゃあ今からどうかしら?」

な、何が今からなんだよ?
というか「」はゆかりごはんじゃなくて紫を食べたかったのか…?
絶対こんな奴美味しくないと思うが…

・火の調整は知識がないから教えてもらいながらやっていかないとね…、あともしかしたら河童に頼ればそのあたりもどうにかなるんじゃない?

霊夢「火の調整は初めは強火で蒸気が上がったら弱火に。
蒸気少なくなってきたらまた強火って感じよ。
薪を使って火力を調整してね。」

確かに河童ならそういうものも作れそうだな。
…でも奴らはキュウリばかり食べているからお米を炊く機械なんて興味もなさそうだな…
それでも作ってくれるかな…



今回はここまで。
次回もよろしく!
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