・魔理沙の『死ぬまで借りる』という行為さえなければなぁ

え、どうしてそれがダメなんだ？
人間じゃない奴らは寿命が長いんだからそれくらい借りても変じゃないだろ？

アリス「屁理屈を言っても無駄よ。
「」がこう言ってるんだから行いを改めた方がいいわね。
嫌われてもしらないわよ？」

・紫に協力してもらってスキマの中に監獄作る？

アリス「それなら絶対に脱走されることもないわね。
いい考えだけど…紫が協力してくれるかしら？
協力してくれたとしても、その後が怖いのよね…
できれば紫に借りを作りたくはないけど…
でも、いざとなったらそれも仕方ないわね。」

・異議あり！魔理沙探偵の言う通り、その小説で貴女はしっかり動いていました。
・そして、その小説は幻想郷で起こった事実を読み物にしたもの…つまり！貴女が冬場に活動していた証拠になるのです！

紫「ふふふ…まだまだ甘いわね「」弁護士…
確かに東方香霖堂には事実が書いてあるわ。
しかし、あの話に登場した私が私本人であるという証拠はあるかしら？
私に化けた誰かだったという可能性もありえるわよ？」

なんて言い逃れだ…
そんなの証明できるわけないじゃないか！

・…よし、それじゃアリスは今からお姉さん。今から姉弟の関係だね。聞くところによると姉弟で恋仲になるケースも稀によくあるらしいけど。まあ、関係ないよね。

なんだと…？姉弟で恋仲に…！？
や、やっぱり弟になるなんてダメじゃないか？
それに一緒に住めないのに姉弟になっても仕方ないだろ？
考え直した方がいいんじゃないか？

アリス「どうして急に意見が変わったのかしら…」

・実は抱っこする方もドキドキしてるんだ。しっかり支えないと、落として怪我とかさせちゃうし、こんな近距離で女の子の顔見るのも滅多にないし…。
・…魔理沙？まだ始まったばっかりだぞ？

アリス「「」も緊張してるの？
怪我の心配をしてくれるなんて思いやりがあるのね…
これくらい近くで女の子の顔を見ることはあまりないのね。
「」はお姫様抱っこ慣れしてると思ってたけど。」

まだ始まったばかりなのか…
うう…待ちきれないぜ…

・戦略的撤退、と言ってもらおう。……ん、え？いや、本についてはパチュリーの方が詳しいだろう？あの意味についても心当たりあったみたいだし…なあ？アリス？

パチュリー「便利な言葉ねぇ、戦略的撤退…
え、まあ、私の方が詳しいかもしれないけど…」

アリス「ふーん、パチュリーは心当たりがあったのね。
私は全然分からないから教えてあげてねー。」

パチュリー「なっ…ズルいわよ！
アリスだって知ってるくせに！」

知ってるなら直接教えてくれればいいのに…

・んん……真っ直ぐ言われると照れくさいな…嬉しいけど…。アリスだって、迷い人を泊めてあげたり人形劇披露してあげたり優しいじゃないか？
・っと、今はお話よりダンスに集中しよっか。…っ…おとと…っ…こ、これ思ったより難しいね…。
・確か男性が女性の片手をとってくるりと一回転みたいなのがあったような…。…あれ…逆だったかな…。いやそもそもどのタイミングでそれをやるのか…。

アリス「私が優しい…？
そんなことは初めて言われたけど…ありがとう…
んん…確かに難しいわね…
そういう技みたいなのもあるけど初心者の私たちには難しそうね…
あまり無理はしないでね？」

・相変わらずの不眠やら精神病やらで辛い日々を送っているけど、ここでお話すると癒されるなぁ…。

ここで癒されるなんて嬉しいなぁ。
こういうメッセージは本当に励みになるよ。
わざわざ話してくれてありがとう。
私も「」と話すのが楽しいから、いつでも来てほしいぜ。

・あー…その、こっちも無理やりな起こし方でごめんね？それでその…朝食までお世話になっちゃって大丈夫かな？

霊夢「そんな、「」が謝る必要ないわよ。
私が早く起きないから悪かったのであって…
もちろん朝食も食べていって、すぐに作るから！」

なるべく早く頼むぜー。
って私も作った方がいいのか…

・前回の東方キャラ人気投票で天空璋勢はやたらと順位が低かったんだよな
・今回はどうなるか

まあ、登場したばかりの奴らの順位が低いのは仕方ないんじゃないか？
まだキャラが掴めてないから余程インパクトのある奴じゃないとすぐに人気者にはなれないだろ。
そういう意味で言うと今回はどうかな？
そろそろ天空璋勢も周知されてるだろうし、いいところまでいくんじゃないか？
特に隠岐奈なんかは高いところまでいきそうな気がするな。



今回はここまで。
次回もよろしく！