・ゆゆっ!ここをまりさたちのゆっくりぷれいすにするのぜ!
えー…こんな場所のどこがゆっくりできるって言うんだ…?
饅頭の考えることは分からないぜ。
とにかく、ここはお前たちの巣じゃない。
「」と私の家なんだから帰った帰った。
・魔理沙にクソゲーを渡す
・ウチもやったんだからさ
クソゲーって、まさか四八(仮)なのか?
ホラーものは苦手だからプレイしたくないのに…
「」がプレイしたからってなんで私もしなきゃならないんだよ…
どうしても私もしなきゃダメなのか?
・紫の体重が10kg増えた?
やっぱり太ったか。
欲張って部下の分まで食べるからだぜ。
紫「妖怪が太ったりするはずないじゃない。
というか、それくらいで一気に10kgも増えたら逆に驚きよ。」
妖怪は身体的に変化することはないのか…
羨ましいような、そうでもないような…
・魔理沙を矯正するにはまず魅魔様を矯正するところから始めんとな…しかし魅魔様は悪霊の身でありながら、博麗の封印でも一ヶ月足らずでぶち破ってしまう様なとんでもない力を持つお方なので、反省させる手段などあるはずもなく、結局はどうする事もできないのであった
アリス「魔理沙の反省しない性格は師匠譲りだったのね…
それなら師匠の方をどうにかしたいけど私の力では無理ね…
またメイドにされちゃう…
そもそも今はどこにいるのか分からないし…
うーん、他にいい考えはないかしら…」
・ふむふむ…紫は冬眠する…。…では改めて…その理由は…?
紫「実は私は冬になると力が暴走してしまう程に強力になるの。
それで他の人々を傷つけないために仕方なく冬は休眠しているのよ。」
妖力を回復してるとかいう話はどうなったんだよ…
どうせ冬になると強くなるってのも嘘だろ。
いい加減に冬眠はしないって認めろ!
・可愛がってくれるって言ってるし…。…なってみようかなぁ、弟…。そうすると一つ屋根の下で暮らすことに───
一緒に暮らすだと…!?
そんなのダメだぜ!
「」がアリスと暮らすなんて認められるか!
それくらいなら私が「」を弟にする!
アリス「別に弟になったからって一緒に住むと決まったわけじゃないでしょ…
頑固な魔理沙のせいで一緒には暮らせないけど弟になるのはどう「」?」
・んっ!よし、じゃあお姫様抱っこにしよう。おいで、アリス。……魔理沙は、また後で、な?
アリス「うん、お願いね「」。
…自分で頼んでおいてなんだけど緊張しちゃう…」
私も後でしてくれるのか?
それなら仕方ないな…
その代わり私にはなでなでやぎゅっも追加してくれよ?
・ははは。こりゃ、みんなにからかわれ……え゛っ。この状態の魔理沙を引き取れと…!?…。……アリス、パチュリー…ちょっと手伝ってくれる?
アリス「魔理沙、もうそれは言わなくていいから来なさい。」
なんだよ、言えとか言うなとか…
それでこれはどういう意味なんだ?
パチュリー「その意味を「」が教えてくれるそうよ。
それじゃあ「」教えてあげて?
私の口からはとても説明できないから。」
・うん、ありがとう魔理沙。……アリスの言葉には肯定も否定もしづらいな…。…まあ、なんだ。せっかく組んだんだし、ダンスの指導でもお願いしちゃおうかな?
アリス「魔理沙よりも私を選んでくれたんじゃないの…?
これからも二人組を作るときは組んでほしいのに…
…え、ダンスの指導を?
私はダンスは全然分からないけど…
それなら少ししてみる?」
ダンスをするための二人組作りだったのか…
どうせなら私も「」と踊りたかった…
・矯正は不可能だから一生監獄に入れておくか
アリス「それも仕方ないわね…
このままじゃみんなの物がなくなっちゃうし魔理沙は逮捕しましょう。」
なんでだよ!
私が何をしたって言うんだ!?
アリス「矯正できないほどに歪んでいる貴方がいけないのよ。」
・流石に反応したりするかと思ったけどまた寝ちゃったかぁ、なら起きなかったという事で抱き起こしちゃおうかな…よいしょっ(抱き締めて起き上がらせる)
ま、待って!
私が今起こすから…あっ…
霊夢「んー…抱き心地のいい枕…
…って、あれ?「」…?」
今頃になって起きたか…
それにしても羨ましい奴だぜ…
今回はここまで。
次回もよろしく!
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