・魔理沙がアリスの妹ということなら、魔理沙は俺の義妹ということか
ははは、言ってる意味が分からないな。
それじゃあアリスは「」の嫁みたいじゃないか。
そんなことないよなアリス?
アリス「……」
な、なんだよ、その反応は!?
・魔理沙にラブレターを渡す
・矢文で
な、なんだ!?突然矢が飛んできたぞ!?
まさか襲撃か…!
…って矢に紙が…
こ、これって「」からのラブレター…!
嬉しい…でもどうして矢文なんかで…?
直接渡すのが恥ずかしかったとしても、もっと他に方法があるだろ…
・妖力回復とかじゃなくてただの怠け者?
紫「私が怠け者だなんて、そんなことがあるはずないわ。
私は毎日のように幻想郷のために働いているの。」
嘘もほどほどにな。
お前が働き者なわけないだろ。
幽明結界だって未だに直してないくせに…
・サン族は実在する部族でアフリカ南部のカラハリ砂漠に住んでるよ
・サン族が使用する言語の音素は世界最多の200以上であり、故に世界一難しい言語とされてるらしい
・そんなサン族ならえーりんの名前も発音出来るんじゃないかと思ってさ
へー、実在する部族だったんだな。
音素が200以上っていうのがどれくらい凄いのはかは分からないが世界一なのか。
それなら永琳の名前も発音できるかもしれないな。
というかサン族が無理ならやはり地球人に永琳の本名を発音するのは無理だな。
サン族に東方の謎を解き明かせるかがかかっている!
・もしわしの味方になれば幻想郷の全てを魔理沙にやろう。
・どうじゃ、味方にならんか?
幻想郷の全てを…?
ということは紅魔館の図書館の本なんかも全て私のものってことか!?
わざわざ借りる手間が省けるなんて最高じゃないか!
なるなる、味方になるぜ!
・もしそんな監獄があったら地下1階に魔理沙いそうよね
どうして私が…
地下1階が一番軽い場所とはいえ納得いかないぜ。
霊夢「因みに地下6階以外の階層では囚人に拷問が行われるらしいわよ。」
ええ?それなら地下6階にいた方がマシだな…
まあ、私がそんな監獄に入ることはないだろうけどな。
霊夢「いや、絶対に入れられるでしょ。」
・たまたま冬場に寝坊してしまったのが冬眠だと言われ広まったとか…?
それはありそうな話だなぁ。
賢者が寝坊するなんて普通の奴は考えないだろうからな。
きっとそうして広まったんだな、そうなんだろ紫?
紫「いえいえ、私は冬眠するのよ?」
まだ言うか…
・……魔理沙は妹になるのはごめんなのか。……一度、アリスの弟になってみたいな…。
アリスの下になんてつきたくないからな。
偉そうに命令してきそうだし。
アリス「そんなことしないわよ。
もし妹や弟がいたら可愛がるに決まっているわ。
だから「」も私の弟になってみない?」
アリスの愛は重そうだから止めておいた方がいいな…
・キッチリ教えてくれたからね!さあ、どうする?ちなみに、印象は断ってもそうでなくても落ちないぞっ
断れ!断るんだアリス!
きっと「」はアリスがあつかましい奴かどうか試してるんだぞ!
アリス「そんなわけないでしょ…
それじゃあ…悩ましいけどお姫様抱っこにしてもらおうかしら…」
よりによってお姫様抱っこなんて…
欲張りめ!
・…まさかここまで気付かないとは…。……じゃあ、あれだ。『あなたと』って最初に言ってからもう一回言ってみて?
「あなたと」って最初に言うんだな?
ええと…あなたとせっくすしたいよう!
霊夢「…意味が分かってないのね、きっと…
このままじゃ永久に気付かないんじゃないかしら。
ここまで言わせたんだから意味は「」が責任持って教えてね。」
・…魔理沙…今回は文字通り手を引いてくれ…。…ちょっとあの…今のアリスは見てらんない…。
仕方ないな…
「」のお願いだから手を引いてやるか。
よかったなアリス、「」が二人組作ってくれるってさ。
アリス「「」が私と…
ありがとう「」…
魔理沙よりも私を選んでくれたのね?」
なんだか腹の立つ言い方だなぁ…
・二人組作って
・アリスの隣で体育座りする
アリス「…どうしたの「」…
私の隣になんか座って…
もしかして「」も余ったとか?
それなら一応二人組作れるわね…
余りもの同士なんて嫌でしょうけど先生と組むよりはマシね…」
今回はここまで。
次回もよろしく!
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