・魔理沙とアリスのどちらかなら…まあ、アリスが姉かなぁ。
・ここは一つ、これだけいるんだし皆に多数決を求めようじゃないか。

霊夢「性格的に言ったらアリスの方が姉っぽいわね。」

パチュリー「アリスの方がしっかりしてるからね。」

静葉「姉の視点から見てもアリスかしら。」

穣子「どちらかというとアリスの妹になりたい！」

文「そもそもアリスさんの方が年上では？」

アリス「…どうやら圧倒的多数で私の勝利のようね。」

納得いかん！私の方が姉に相応しいのに！

・魔理沙の瞳の色が普段と違うと思っていたが気のせいじゃなかったね。アリスもよく瞳の色変わるけど、これも何かの魔法？

え、ええと…どうしてかなー？

アリス「とりあえず魔法ってことはないわね。
どうしてなの魔理沙？」

どうして私だけ問い詰められなきゃいけないんだよ！
アリスだって聞かれてるのに…
それは、その…そういうことを気にしちゃダメだぜ！
気にしない、気にしない！

・がめついのは博麗神社の神様じゃなくて博麗神社の巫女のほうじゃ？

まあ、そうなんだけどな？
巫女ががめついから神様もそれに似るんじゃないのかなと思ってさ。

霊夢「ペットじゃないんだからそんなことあるわけないでしょ…
というか私はがめつくないわよ！」

それはないぜ。

・寝言で他の女の名前を呼ぶ
・これ寝言で呼ばれた人は訳も分からぬまま怒られるんやろなぁ…

霊夢「そういえば訳のわからない文句を言ってきたことがあるけど…
あれはそういうことだったのね。」

私にとっては意味のあることだ！
まだ「」が寝言で呼んでた奴がいたな…
文句を言いにいかないと！

霊夢「それくらい大目に見なさいよ…」

・魔理沙がどうしても二人で寝たかったら今度一緒に寝るから…ね？とりあえず今日は腕枕するから二人共おいでー

いつか一緒に寝てくれるなら文句はないぜ！
今日だって腕枕してくれるんだから何も不平はない！

霊夢「それじゃあお願いね？
今日はよく眠れそうねー。」



今回はここまで。
次回もよろしく！