・…謝る事はないさ。けれど、魔理沙とは今くらいの立場が一番心地いい…。…魔理沙はどうだい?…うん。いい子だ。よかったね、パチュママ?
うん…私も今くらいの関係が本当は一番気に入っているのかもしれない…
でも勇気を出してみたいって気持ちも…
パチュリー「なんで私が母親なのよ…
泥棒が娘なんて嫌よ…」
・…どう?気持ちいい?…髪、手入れが行き届いているんだね。サラサラしてる…。
霊夢「気持ちいいわ…
そんなに髪サラサラしてる?
一応髪には気を使っていたからよかったわ。
もっとお願い…」
・よかった、あってたか。…それじゃ、このまま…。…ぎゅぅ……。
ぎゅぅ…いい気持ちだ…
「」が優しくしてくれるのが伝わってくる…
優しくしてくれてありがとう…
・ん…照れちゃうじゃないか…。お、言い切ったね。その言葉…忘れないぞ?
照れる必要なんかないじゃないか。
「」が優しいのはみんな知ってることなんだから。
ぜひ忘れないでくれ、私は忘れないから…
・…へえ。静葉姉さんがタオルぷくぷくを…。……想像するととても微笑ましい。…おっ。穣子…姉さんは乗り気みたいだよ?
静葉「そんなに微笑ましい?
想像してもいいけど、その…入浴していることろまでは想像しないでね…
え、穣子はいいの?」
穣子「もちろんいいよ!
お風呂はみんなで入った方が楽しいよね!」
静葉「そうかもしれないけど…
男の人と入浴するのは…」
・そうか…。なら、たくさん話そう?こっちも、安心して眠れるかもしれないし、ね。
・ほぼ毎日だ。…そうだね、たまには交代っていうのも自然かな?
静葉「いつだって話してちょうだい。
お互いにいい影響を与えられたらいいわね。」
穣子「毎日一緒にいるんだ…
ちょっと羨ましいかも!」
・んー………うー……。……すやぁ………。
静葉「あら、寝てしまったのかしら?
そんなに心地いいと思ってくれたのね。
ふふ、私も楽しい時間だったわよ「」。」
・んむ……んむ……。味わう時間くらいほしいんだけどなー…。しょうがない子だ。あーん…。
それじゃあ味わいながら早く食べよう!
ふふ、そう言いながらも「」は私に付き合ってくれるもんな。
はい、あーん♪
・「早く穢れたい」なんて初めて聞いたぞ…。ど、どうしようか静葉姉さん。ラブの意味での好きにでも語ればいいのかなこれ…。
静葉「まあ、ほどほどに教えてあげればいいんじゃないかしら…
純粋過ぎるのも考え物だし…」
穣子「好きについて知れれば成長できるの?
それなら「」教えて!」
・ぃ…ぅ……。う……やっぱりsっ気あるじゃないかー……。顔熱くなってきた…。
静葉「こういう表情もたまにはいいと思っただけよ♪
誰だって「」の恥ずかしがってる表情は見たいと思うわよ?
だって可愛いんだもの…」
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