・確かに、普段は魔理沙がずーっと一緒に居てくれてるね。…ふふ、霊夢も甘えん坊だと知れてちょっと得した気分だ。よし…よし…。
霊夢「いつもは魔理沙ばかり「」と一緒にいるものね。
たまには私も「」に甘えないと。
あっ…またなでなで…
…えへへ…」
・何か、ってなんだろうな…。……こういうこと、とか?…こう…手を引いてぎゅっと…。
んっ…いいなこれ…
こういうことをしてもらいたかったんだよ。
「」もよく分かってるじゃないか。
しばらく、こうさせていてくれ…
・…でもちょっと加減間違えると痛いだろうし、ほら。直接なでなで〜…。…増えるとも。一緒にいればいるだけ、な?
そこまで考えてくれるんだ…
「」優しい…
それなら二人だけの秘密はもっと増えていくな。
私たちはずっと一緒だから。
・なら、お互いに聞いてみようか。静葉姉さんはタオルでぷくぷくっと遊んだ事はある?穣子は3人でお風呂入りたい?
静葉「もちろん、あるわよ?
穣子にタオルで遊んだりするのを教えたのは私だし。」
穣子「三人でお風呂に入るの?
入る入る!楽しそう!
いつにしようか?楽しみだなぁ…」
・出来ることなんてきっと小さな事だけだろうけれど、それでも少しだけでも支えになりたいって思うよ。暗くなってもお話ししていれば明るくなるかもだし?
・おうともさ!どんとこい!…魔理沙と取り合いになりそうだけど…
静葉「私たちにとっては心の支えになってくれるのは大きなことよ。
お話してくれればきっと暗くならずにすむわ、ぜひお願いね?」
穣子「魔理沙も「」に甘えたりするんだね。
でも魔理沙はいつも「」と一緒にいるんだから、たまには譲ってくれるよね?」
・んーー……もう少しこのまま…でぇ……
静葉「まだまだ物足りないのね?
それなら続けてあげるわ。
でも気を失ったりしちゃダメよ?」
・んーっ…!美味しい。大きさも程よくて食べやすいよ魔理沙。っと…焦るなって。逃げたりしないからさ?…あーん…。
えへへ、そうだろ?
「」のために考えているんだから。
早く「」の一番になりたいんだよ、だから急ぐぜ。
さあ、あーんして…
・いろいろな事を教える…かぁ。…何気に難しくないか…。まず何を教えようかな…。
穣子「それじゃあ、穢れるってどうすればそうなるのか教えてほしいな!
成長したらそうなるのかな?
それなら私、早く穢れたい!」
・んぐぐ……悪い気は全然しないけど、なんだか恥ずかしいな…。いやでも、静葉姉さんだからやっぱりこれもいいのかも…。
静葉「ふふ、恥ずかしいのね?
恥ずかしがってる「」もいいわぁ…
もっと赤くなってる顔も見せて?」
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