・…それ、ミニ八卦炉が4つ必要になるんじゃないか…。…レミリアや鈴仙は我が道を行く、
・スペルカードルールにおいて重要な、カードの名前付けを目一派楽しんでるよね。名前から楽しめるって素敵だよね。

確かにそうなってしまうな…
八卦炉を使わないでマスタースパークを撃つ方法を考える必要があるな…
まあ、本人たちが満足しているならいいのかな?
個性がないのも寂しいし。
奴らは個性的過ぎてネタにされてしまったわけだが…

・アリスが俺の為に料理を振る舞ってくれる…側から見れば特別な関係に見えちゃいそうだよね。…あー…魔理沙、そういうところはしっかりしてたかも。

アリス「そ、そんなことないわよ、料理を食べさせてあげることぐらい普通よ。
考えすぎなんだから…
魔理沙は意外とお上品なのかしら?
普段の様子だとそうは見えないけど。」

・普通の魔法使いさんには程よい刺激だと思うんだけどなー?…んー、そうか。言ってくれないのか。
・仕方ないね。偶然たまたま万が一あわよくば触れちゃっても、教えてくれないのだから、仕方ないね?

これが普通の愛だって言うのか…?
だって言うのは恥ずかし過ぎるよ…
触るのは絶対にダメ!もし触ったりしたら、えっと…朝食抜きだ!
常識的に考えれば、どこを触っちゃいけないかなんて分かるだろ!?

・それじゃあ、人里へ…。……いや待って、このままの体勢で人里行くの…?
・初めは…女の子に化けて襲うような妖怪ばかりなんだなって思ってたな…。…最近は確かにちょっと気が緩んでたかもしれない…。

パチュリー「この恰好でいくのは非常識かしら?
それなら人里に着いたら降ろしてほしいわ。
女の子に化けているのかしらね、妖怪については分からないことも多いからいつもの姿が本当のものなのか確かめる術はないわね。
妖怪には気をつけないとダメよ、「」に何かあったら私も悲しいわよ?」

・…しょうがないな。一緒にいないと何がどこにあるのかわからなくなりそうだし、魔理沙も溜息ばかりになりそうだ…。魔理沙、見ててあげるから掃除しようね?

一緒にいてくれるんだな!
それなら、すぐに片付けよう!

アリス「あの魔理沙が自分から部屋の片付けをしようって言うなんてね…
本当にできるのかは怪しいけど…」

・…いい子だ……そのままもっと想像を膨らませてごらん…?目隠しされたまま、頰を撫でられ頭を撫でられ…耳に吐息を吹きかけられて〜……。
・…それじゃ、ナニデレなんですか?アリス教頭閣下。

わ、悪くないかも…
ちょっと強引にされるのも…いいかも…

アリス「教頭閣下ってどんな呼び方なのよ…
まず私はデレデレしたりしないの、普通のクールよ。」

自称クールのクールなんているかよ…

・んっ………。……少し背、伸びたか?魔理沙?…よしよし…。…いつもこんな感じで本を盗ってたら毒気抜かれそうだなぁ…。

え…伸びたかな…
んー…自分ではよく分からないよ…
そんなところに気がつくなんてお父さんみたい…

パチュリー「こんな感じの魔理沙は本を盗まないんじゃないかしら…
今だけはいい子に見えるわ。」

・あはは、真っ直ぐ言い切ってくれるんだね。可愛らしいなー。おお、これはまた、魔理沙と真っ向勝負になりそうな宣言だ。

霊夢「私は小細工とかしないタイプだかね。
思ったことはそのまま言っちゃうわよ。
魔理沙ばかり「」を独占するのはズルいわよね。
「」はみんなに優しくしてくれるんだから、私だってその好意に甘えてもいいでしょ?」

・…んぬ…ぅ…。…ふーーーーっ!(っと息を吹きかけてみる)

わわっ!ど、どうしたんだよ「」!?
対抗してみたくなったのか?
それなら今度は「」から何かしてみてくれよ。
私を本気の本気にさせみてほしいな。

・…恋か…。思えば誰かに恋心を抱かれたのは初めてだな…。…わかった。正直に言う。もっと時間が欲しい。…はい、正直に言ったよ?

それは意外な話だな、あの「」が人に恋されたことがないなんて…
まあ、それなら私が「」の初めてになるわけだしいいんだけどさ。
それが「」の本音か…
私もすぐに決断はできないだろうし、それが普通だよな。

<
2018-11-23のログ返その3