・…魔理沙が1人で家のお掃除出来たらサッと戻ってくるよ?どうする?

あ、あれを一人で片付けなきゃいけないのか?
それはちょっと…「」が手伝ってくれればすぐに終わると思うんだけどなぁ…?

アリス「散らかしたのは魔理沙なんだから自分でしなきゃダメでしょ。
そんなんじゃ「」は帰ってこないわよ?」

分かったよ…ちゃんと片付けるからアリスの家には行かないでくれ…

・…だろう…?ほら…身を楽にして…ありのままの欲求を言葉にしてしまうといい…。…。……ふむ…王道できたな…。さすが、アリス。ツン………クーデレだ。

ありのままを…
えっと…「」が側にいてくれるなら目隠しをされるのも悪くないし、少しくすぐられてもみたい…

アリス「「」まで何を言っているのよ…
私はクーデレでもツンデレでもないから!」

またまたアリス先生は御謙遜を…

・悪い悪い。…ホント、こういう魔理沙も可愛らしくはあるんだけどね。

落ち着くぜ…(ぎゅーっ)

パチュリー「まあ、言っていることは分かる気がするわ。
たまにはこういう魔理沙もいいかもしれないわね。
いつもこうだったら魔理沙らしくない気がするけど…」

・…霊夢もいろいろあるんだね。…俺で良ければ、いつでもおいで、ね。魔理沙の前で甘えられたらなかなか凄いと思う。引き離しに掛かってくるよ?

霊夢「甘えられる人ができて本当に良かったと思うわ。
私だって誰かにそういうことしてみたかったもの。
魔理沙が引き離しにきても関係ないわ。
もう「」は魔理沙だけのものじゃないんだから♪」

・ん゛ん゛…余計な事は言わんでよろしい…。意識しちゃうでしょ…。・・・。

ご、ごめん、意識しちゃったか…
私は意識してもらった方がいいけど…
…意識してもらったなら指を絡ませたりしたのは成功だったかな…?
次は何をしてやろうかな…

・…って割にはグイグイ来てる時もあれば奥手な時もあるんだよね、魔理沙。…む…むしろー……。……。最近寒くなってきたねー。

そ、それは仕方ないだろ…
人に恋したのは初めてだから…慎重になるときもあるんだよ…
露骨に話を逸らしたな!
正直に言っちゃえばいいのに…

・そこにまで拘るのか…。愛いヤツよなぁ…。頭うりうり。余所では使えないとっておきの二つ名だ。

うー…どうせなら頭なでなでにしてくれ…
「」と私の間だけの特別な二つ名だぜ。
私がそういう二つ名を使ってるっていうのは誰にも秘密だぞ?
恥ずかしいし、「」との二人だけの秘密だからな。

・おー!神様と同じ事をしてると思うと凄い自信がつくような……。湯船に穣子と一緒に入って遊びたいなぁ。

穣子「そんなに私と同じことしてるのが自信になるの?
でもタオルで遊んだりするのは誰でもしているんじゃないかな?
お風呂で「」と一緒に…それはいいね!
よかったら今度一緒に温泉でもどう?」

静葉「わ、私は反対よ!
穣子が男の人と一緒にお風呂なんて…
まだ早いと思うわ!」

・…静葉姉さんや穣子姉さんはお互いに何か知っておいてほしいところとかあるの?

静葉「私たちは…何かあるかしら?
あるかもしれないけど、これから徐々に知っていってくれればいいと思うわ。
長い付き合いになると思うしね。」

穣子「私はねぇ、甘えるのが好きってことを分かってほしいかな。
「」に甘えすぎちゃうかもしれないから。」

・ふぁあ……いかん……堕とされるぅ……。言葉で表現できないくらい…嬉しい…。はふ……。

静葉「あらら、だらしない顔ね。
でも、そういう「」を見ているのも悪くないかも。
ふふ、どんどん堕ちていってしまいなさい♪(ぎゅーっ)」

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2018-11-21のログ返その2