・……勝手なイメージだと、拘束されたり目隠しされて、詰め寄られるのが好きそうに見える…。…ありだな…。
・本人に聞くのか……。…アリス先生、パス。

ううぅ…勝手にイメージするなよ…
「」がお世話してくれるなら…自由を奪われたりするのは悪くないかもしれないけど…

アリス「ええ?私にパスされても…」

早く教えてくれよアリス先生!

アリス「そんなの知らないわよ!
私は恋愛なんてしたことないし…」

・だろうなぁ…。……にしても、小動物的可愛さがあると思わない?(なで…なで…なで…)

パチュリー「本当ね、なんだか子犬みたい。
いつもこれくらい可愛くあってくれればいいのに。」

落ち着いてきた…ありがと「」…
できれば抱っこも…

・…えっ?あー、えー。いやそこはーそのなんだー。……ノーコメントで。……ん…そうなのか。なら、存分に甘えてくれていいぞ!

霊夢「そこは答えられないの?
なんだか気になるわね…
ふふ、確かに許可はもらったわよ?
甘えたくなったらいつでも甘えちゃうから覚悟して♪」

・…そうだね…。もしかしたら……。な…。…凄い真剣な表情してるね。

もちろん真剣だぜ。
「」に想ってもらえるかもしれないんだから。
少しでも可能性があるなら、どんなことでもしてやる!
よーし、次は指と指を絡ませて…ついでに腕も組むぞ。

・…ん?……ん??…い、いや待った!今のはらいく、の方だよ?……可愛いやつめ…。

うーん、まだラブには遠いか…
でもいつかは絶対にそういう意味の好きにしてみせるぜ…
今の好きでも十分に幸せだけど、私はもっと「」と幸せになりたいからな。

・ええぇ……考えておこうよ…。…そっちの二つ名は…秘密だね。2人だけの秘密。

だって、あれは私が言い出したことじゃないんだぜ?
勝手によく分からない二つ名を付けられて私って困ってたんだから。
「」との二人だけの秘密…
いい響きだな…
これからも二人だけの秘密を増やしていきたいぜ。

・小さい頃よくやってたなぁ…クラゲみたい、って笑ってたよ。…ここじゃクラゲが何か通じないか…。
・魔理沙も静葉姉さんも……してないの?静葉姉さんは自分でしてたり、穣子にしてもらったりはー……。

穣子「まだ外の世界と行き来できる頃から私たちは存在していたけどね。
でも、ずっと山にいたから海は見たことないけど。」

静葉「…ずっと昔はしてたかもね…
でもいくらしても効果がないから止めてしまったわ。」

静葉もそうだったのか…

・改めて言われると照れくさいなぁ…。…よし。それじゃあ、穣子お姉ちゃん、って呼ぼうか。

静葉「まあ、照れくさい気持ちは分かるけどね。
でも魔理沙や他の慕ってくれる娘のためにも自覚しておくのもいいんじゃない?」

穣子「うん!今日から私は「」のお姉ちゃんだ!
一度でいいからお姉ちゃんになってみたかったんだー。」

・だって静葉姉さん…お姉さんの照れ顔…いいんだもの…。…あー……力抜け切る…。

静葉「もう、こっちは恥ずかしいと思っているのに…
あまり女性に恥ずかしい思いをさせてはダメよ?
お姉さんって呼んでくれたわね、可愛い弟君ね。
なでなでしただけでこんなになっちゃって…
もっとお姉さんにしてほしいことはあるかしら?」

・んっ…もぐもぐ…。んーっ…美味しい…。ありがとうパチュリー…。静葉姉さん、よろしくね?

パチュリー「美味しかった?
また来年も一番にしてあげるわね。」

静葉「来年は私が一番よ!
それじゃあ「」、あーんして?」

私が今回の失敗を忘れるはずないだろ!
来年は私だけがする!

・うんうん。純粋で穢れがない…。素敵だなぁ…。

穣子「私ってそんなに純粋?
えへへ、「」に褒められると嬉しい!
素敵って言ってもらためにも、ずっと純粋でいたいなぁ。」

・…う゛…余計なヒントを与えた気がする…。魔理沙だったらそのまま忘れそうだけど…静葉姉さんは覚えてそう…。

静葉「私はこういうことは忘れないわよー?
いつか「」をとびっきり驚かせてあげるから。
これからはいつ驚かされるか震えながら過ごすといいわ♪」

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2018-11-13のログ返その2