・……そう言われると信じざるを得ないな…。けど、魔理沙が変態でも全然アリだと思うけど、ね。
・…ん、よろしい。先生出来る程あれこれ知らないんだけどね…あはは…。
信じてくれるのか…ありがとう…
いや、私が変態だったらダメだろ!
「」はそんな女が好きなのか…?
そうかな、「」には色々と大切なことを教えてもらってる気がするけど。
これからもたくさん教えてくれよ「」先生?
・んっ……んー……。…あふ…嗅ぎ慣れた香りがする…落ち…つく…。
えへへ、やっぱり私の膝枕は落ち着くだろ?
いつでもしてやるからな♪
アリス「魔理沙の香りってどんな感じかしらね…
キノコの匂いとか?」
そんなんじゃない、私からはもっと華麗な匂いがするぜ。
・……だろ?調子狂う時もしばしばなの。…ほら魔理沙。頭寄せて?撫でてあげるから。
パチュリー「それだけ「」のことを特別に思っているってことかもね。
どっちが本当の魔理沙なのかは分からないけど…」
撫でてくれるのか…?
ありがとう…
たくさん撫でて落ち着かせてほしい…
・おぉ、本当に素直だね。よし、じゃあ。霊夢を妹として認めようじゃないか。……って言いたいけど、なんとなく、霊夢とは友達でいたいんだよねぇ…。
霊夢「私はいつだって素直なつもりだけどね。
そうねぇ、「」が兄になったら一緒に住んでくれないと実感が湧かないし…
そこまでしたら魔理沙が許してくれないわよね。
友達でいてくれれば十分に幸せよ。
でも、友達でもたまには甘えさせてね?」
・…んっ……。…少し湧いてるかも?もっと、してくれるの?もっと感じられるもの、ほしいな?
ふふ、少し湧いてきたんだ。
「」が望むならもっとしてやる。
頬と頬をくっつけて…(すりすり)
どうだ?もっと欲しいかな?
・…今も可愛らしいけど。…仮にお付き合いしても慌てる必要ないさ。じっくりと時間かけて関係を深めればいいんだ。
褒めてくれてありがと…嬉しいな…
そうだな、こういうのは時間をかけなきゃ。
「」とすぐにもっと仲良くなりたいと焦っていたようだ。
時間をくれてありがとう「」。
優しくて大好きだ♪
・お。魔法に恋する魔法使いとは上手いこと言うね。いいと思う。…ん゛っ……こほん。ピンポイント過ぎるでしょその二つ名。
いいかな?
それなら、これからは恋の魔法使いの意味を聞かれても答えられるな。
「」に恋する魔法使いは人の前ではさすがに恥ずかしくて使えないな…
「」と一緒にいるときだけ使う二つ名にするよ。
・ふふふー………。…ぁっ…そうだった。…え、えーっと…。…それじゃあ、魔理沙がお風呂の中でしてそうな事は!
霊夢「お風呂の中でしてそうなことねぇ…
なんかお風呂でも魔法の研究とかしてるイメージがあるわ。」
アリス「意外と歌を歌っていたりして…」
パチュリー「「」との妄想をしていそう。」
静葉「豊胸マッサージとかしてるかも…」
穣子「タオルに空気入れて膨らませたりして遊んでる!」
…というか入浴中に何をしているか言われて照れたりするか…?
・意外…なのかな…?静葉姉さんの魅力がそうさせるんだと思う……。…穣子、お姉さんなのに甘えちゃうのか?まあ…なしではないと思うけど…。
静葉「いつもは他の娘に甘えられてるイメージがあるわね。
特に魔理沙にはずいぶんと甘えられてるようね?
私の魅力?ふふ、嬉しい♪」
穣子「私は甘える方が好きだもん!
でも、お姉ちゃんにもなってみたいから両方!
それじゃあ私は弟の「」君に甘えちゃおうっと!」
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