・そうか。なんとなく、ドロワーズ丸出しで大イビキかいてる図が思い浮かんだけど…驚くほどイメージがぴったりだった。…今度寝顔と共に観察するか。

私はそんなことをしているイメージを抱かれているのか…
私は淑女だからそんなことはしないぜ。
観察してくれたっていいぜ、絶対にしないもん。
…でも、やっぱり寝顔を見られるのは恥ずかしいからなしで…

・ほんとぉ?目隠しされてあれこれされるのを実は望んでたりしない?…承諾までが貸し借りです。以後気をつけるように。

そんなことを望むのは変態だ!
私は普通だよ…信じてほしい…
わ、分かったよ、今度借りるときは承諾得るよ…
「」は学校の先生みたいだな…

・…あ…っふぅ……。おち……つく……。温かい膝枕だ…。

アリス「落ち着いてきたようね。
もう少し経てば回復すると思うわ。」

まだ私に「」を膝枕している姿を見せつけるつもりなのか!
少しでいいから代わってくれ!

アリス「うるさいわねぇ…
分かったわよ、それじゃあ今度は魔理沙が膝枕するといいわ。」

よしきた!「」次は私の膝枕だぞー、気持ちいいだろ?

・ふぅ…
・1人寂しくアレしてたよ

アレってなんだろ…
一人で寂しくすることなのか?
この匂いとも関係あるんだろうか…
うーん、ちょっと分からないな…

・……ちょろいな、ってからかえないくらい純粋純愛で割と戸惑ってるけどね…。…嫌わないから大丈夫だよ、魔理沙。

パチュリー「魔理沙が純粋…?
魔理沙にもそんな一面があるってことなのかしら…」

ほ、本当か?嫌いにならない?
よかった…愛想尽かされたらどうしようかと思った…

パチュリー「…確かにそうかも…
私たちに対するときは別人のようね…」

・お。よかった。安心してもらえて。…ん…そんなことはないよ?此処での妹枠に入りたい?なんてね。

霊夢「「」がお兄さんだったらいつもこうしてもらえそうでいいわね…
妹扱いされてみたいかも…
幻想郷では私が「」の妹かしら?
ふふ、なんてね。」

・…んんん……こんなにも想い慕われる事なかったから…なんだか実感がわかないなぁ…。湧かせてくれたらもしかして…?

実感したいのか?
それなら、こうして抱きしめたりして…(ぎゅーっ)
どうだろう、湧いてきたかな?
それとも、もっと私の想いを感じるのがお望みかな?

・もっと可愛くなれるよ、ってことさ。いやいや…全ての仲良しカップルがそれするわけじゃないし…。無理は良くないぞ…。…嬉しいのは確かだけど…。

そうかな…なんだか照れてしまうぜ…
でも「」のためにも、もっと可愛くなりたいと思うよ…
ま、まあ、例外のカップルがいてもいいよな。
でも「」のことは喜ばせてあげたいし…
いつかは勇気を持ちたいな…

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2018-11-10のログ返その2