・何歳?
・お酒を飲んでる時点で年上です
どうしてお酒を飲んでいたら私の方が年上ってことになるんだ?
霊夢「紫が外の世界ではお酒は二十歳にならないと飲めないと言っていたわ。
きっとそのことを言っているのよ。」
へー、外の世界は面倒な決まりがあるんだな。
幻想郷にはそんな決まりはないから、私の方が年上とは限らないと思うぞ?
多分私の方が年下だと思うから存分に甘えさせてくれ♪
・レヴァリエって何?
スターダストレヴァリエのレヴァリエの意味か?
調べてみたら「幻想」って意味があるらしいぞ。
霊夢「調べた?自分のスペル名なのにどうして意味が分からなかったのよ…」
そこは仕方ないだろ…
つっこまないでくれよ…
・…そういえば霊夢の努力云々が絡んでいたんだった。人形劇に夢中で忘れちゃってたよ。…身の回りの事を形にする…確かにこれは大事かもしれない。
アリス「そんなに夢中になって見てくれたのね、ありがとう「」。
ほら、「」は私の努力を褒めてくれるみたいよ?」
霊夢「なんだか納得いかないわね…
まあ、「」の言うことも分からないでもないけど…」
私は「」の言うことを支持するぜ。
身の周りのことを形にするのは大事だ!
霊夢「話を知らないくせに分かったふりしちゃって…」
・…むしろ何が可愛くないのかと…。攻撃してくるとわかってたら両手でキャッチしちゃうぞ?
そ、そんなに可愛いと思うのか…?
別に可愛いと思ったからああいう攻撃を取り入れたわけではないんだけど…
キャッチするって…そんなのはダメ!
うう…やっぱりお尻で攻撃なんていいことないぜ…
・んっ…おぉおっ……ゴリアテの…胸の…柔らかさがぁ……はぁふー………。…魔理沙からはやっぱり何かが足りない…。
に、人形に負けたっていうのか…
ショックだぜ…
アリス「どうやら私の勝ちのようね。
本当の人間に勝てる感触を人形で作りだせるなんて我ながら中々の腕ね。
それとも魔理沙が人形以下の体だったってだけのことかしら?」
・いやいや、単純明快大いに結構じゃないか。これも1つのブレイン、だろ?……慌てて転んだりしたら二度手間だしね…そっと、そーっと…。
アリス「そうよね、単純な思考で導き出せるものが正解に最も近いことだってあるわ。
大きい敵には大きいもので立ち向かう、それが最適かもしれないわよね。
そうそう、転んだりしたら大変よ。
「」に怪我なんてしてほしくないしね。
慌てず行きましょう、「」と二人で話せるのも悪くないし。」
・んー?そりゃ、あんなことやそんなことだよ。魔理沙の言う変なことってなんだい?おれっちわかんなーい☆
こ、答えになっていないじゃないか…
気になるな…
変なことって言うのは…く、口にするのも恥ずかしいようなことだ。
そんなことしたらお仕置きだからな?
というか「」分かってるだろ…
・俺も目がダメなんだ。視力回復の魔法、どこかにあったりしないかなー。……月人に勝っちゃったらそれはそれでいよいよ人間ポイしてるよね…。
パチュリー「「」も目が悪い方なのね、仲間がいたわ。
視力回復の魔法があればぜひ修得したいわね。
私も治療したいし、「」の視力も回復してあげたいわ。
咲夜はもうずいぶんと人間離れしているけどね…
それでも勝てないのだから月人っていうのは次元が違う存在なのでしょうね。」
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