・…ん…んー……?…なんだか頭がボーッとする…倒れていた…?…えっと…思い出せない…。倒れていた…のか…?

パチュリー「そうよ、「」は倒れていたの。
「」は思い出せないみたいね…
魔理沙、どうしてなのか説明してくれる?」

さあ、普通に飛んできただけだぜ?

パチュリー「…貴方の言う普通は普通じゃないことが多いからね。
どうせ無茶な速さで飛んできたんでしょ…」

・うん。…なんか、キた。…お安い御用だよ霊夢。…急に甘えん坊になったね?可愛らしい。…ほら、背中においで。

霊夢「そうだったんだ、でもどの部分がそうだったのかも私には分からないわ。
私だって甘えたくなるときはあるもの。
それとも私が甘えん坊なのはダメ?
おんぶしてくれるのね、それじゃあ遠慮なく…
んんーいいわね、あまりこういうことされた記憶がないから一度してもらいたかったのよ。」

・…見ろ。魔理沙。現実を見るんだ。霊夢が『可哀想』っていうくらい前代未聞の痛々しさを放っているぞ。

どうして痛々しいんだよ!
私は現実的なことを言ったつもりだぜ。

霊夢「…「」本当のことを言ってあげた方がいいわ。
そうすれば多分目を覚ますから。」

・…えっ。もちろんそのつもりだけど…。……ん?でもよく考えたら既に幻想入り…?神隠し?にあってるし、同じようなものか…?
・男だからね。仕方ないね。たまには一緒に入ってもいいんだよ?

やっぱり、そんな考えだったか…
二次元に入るのと幻想入りするのはまた違うだろ…
ここは現実なんだからな?
二次元に負けない可愛い女ならここにいるけどな。
い、一緒に入るって…そんなことができるわけあるか!
どうして男はそんなのばっかりなんだよ…

・実は前からちょくちょく遊びに行ってたりしてたりして…。……いや、待て待て。サラッと付き合ってる前提で話が進んでいるような…。

そうだったのか?
ということは「」は旧作のこととかも知ってたりするのかな?
あそこは本当は旧作を知らない人に知ってもらおうというコンセプトで作ったんだけどな。
確かにまだ付き合ってないけど…
いつかはそうなるんだから同じことだぜ。

・いい叫びだ…

本当に「」は人に叫ばせるのが好きだなぁ。
私は叫びすぎて、あまり照れとか感じなくなってきてしまったよ。
「」的にはそれはあまりよろしくないのかな?
まあ、私を照れさせたかったらもっと他の方法も考えてみるといいぜ♪

・秋の神様方お疲れ様でしたー!んーっ。やっぱり2人とも素敵だな〜…。ぎゅむーってされたい…。

静葉「ふふ、嬉しいわ。
素敵って言ってくれてありがとう♪」

穣子「お礼にぎゅむーってしてあげるね!かくごー!」(ぎゅむぎゅむ)

静葉「ちょっと恥ずかしいわね…
「」はどうかしら?」

・静葉姉さんに甘えたい衝動に駆られている…

静葉「私で良ければ、いつでもどうぞ。
甘えん坊の妹がいるから甘えられるのには慣れているの。
だから、どんなことだってしてあげるわね。
さあ、どういうふうに甘えたい?」

・ゆっくりしていってね!!!
・魔理沙が二人…だと…!?
・いったいどっちが本物なんだ…

おいおい!迷ったりしないでくれよ!
向こうは首だけなんだぞ!?
そんな奴が私であるはずがないじゃないか!
本物は私だから早くあの偽物をなんとかしてくれ!

<
2018-11-05のログ返その2