・3の倍数は魔理沙をいじめるワード集になりそう
霊夢「そういえばワード集3も胸関連のものだったわね。
特に狙ってそうしたわけでもないんだけど、ワード集9もそうした方がいいかしら?
まだ胸関連のワードはあるし。」
私はもう結構だぜ…
・無理はしてないよ。…昨日も崩れてたんだけどね…。忙しいというよりいろいろと事情があって、家には居るけど薬漬けの毎日って感じかな。
・たった一回の睡眠不足で心がどうにかなってしまいそうなくらい不安定みたいなんだ。…今日は眠れるかな…って毎日怖いんだよね…。
心の病って奴なのかな…
実は私も昔そういう病気になったことがあってな…
薬は副作用が大変なんだよな、直るまでは病気と副作用とで凄く苦しかった思い出があるよ。
無理してないなら、いくらでも話しかけに来てくれ。
こんな場所でも「」の楽しみの一つになれるなら私も嬉しいからさ。
・おぉ…っ…流暢に喋ってるように動かしてる…器用だなぁ…。…セリフに聞き覚えがあるのが気になるが…魔理沙は、まあ、うん。席を立たないようにね。
おっと、そうだな。
あまりにひどい設定の悪役だったから、つい感情移入してしまったよ。
霊夢「…まあ、続きを見ましょうか。」
アリス「そんな泥棒魔法使いにも遂に正義の鉄槌が下される日が来たわ。
同じく森に住んでいた正義の人形遣いの魔法使いが泥棒魔法使いを更生させるために立ち上がりました。」
上海(アリス)「待ちなさい、悪の魔法使い!
人の物を盗むのは許さない、すぐに返しなさい!」
おお、ついに正義の魔法使いの登場か。
いいぞ!やれ!
霊夢「…よくあんたの立場で正義の側を応援できるわね…」
・髪型は金髪ロング…もしくはポニーテールとか……あぁ、後クーデレタイプだと尚よし……。ん?魔理沙?大丈夫大丈夫。おれはしょうきにもどった!
アリス「分かったわ、「」の要望通りにするわね。
クーデレっていうのはどう表現したものかしらね…」
本当に正気に戻ったのかな…
…髪なら私が伸ばしたりポニーテールにしたりするしクーデレっていうのもしてやるからな。
それを見れば「」も完全に目を覚ますだろ。
・ん…これだね?よい………しょぉ゛ぅ゛っ…!お……ぉお…これはなかなか…けど…うん。なんとかなりそうだ。
アリス「ずいぶん気合を入れて持ったわね…
本当に大丈夫?
まあ、持てなくなったらいつでも言ってね。
いざとなったらゴリアテを使うから。」
・感性なんて人それぞれさ。パチュリーにはパチュリーの感性がある。本に対する情熱や愛情が、如実にそれを表してるだろう?
・俺でよろしければ喜んで…。パチュリーにいろんな景色を見せてあげよう。
パチュリー「うん、そうね…私は本を読むのは大好き。
多分それが一番なのはこれからも変わらないと思うけど、他にも色々なものを好きになれたらいいなと思うの。
景色を見て回るのも、その一つにできたらいいと思うわ。
「」と同じ趣味を持てるし…」
・…魔理沙がやってみればいいと思う…。…まあ、そんな形で始まる恋なんてちょっと下心丸出しで嫌だけどね…。……なんで微妙に悩んでいるんだ、魔理沙…?
私は目を開けて寝る理由はないし、できればそんなこともしたくないよ…
目を開けたまま寝る女なんて嫌だろ?
…え?あっ、そうだよな。そんな恋はダメだよな…
べ、別に悩んでなんかないぜ?
「」がどうしてもそうしてほしいって言ったらどうしようと思っただけだよ!
・寂しさもそうだし…。…不安、なのかもしれない…ね。…少し詰めて…んしょ…。…お、思ったよりドキドキするんだね…隣に魔理沙がいるって…。
不安なことがあるんだな…
今日は寝るときも私が側にいるから大丈夫だ!
「」の夢の中にも出てやるから安心して眠るといいぜ。
こ、こんなに近くで「」と寝るなんて…
私も少し緊張する…安心して眠れそうにはないな…
・…まあ……善処、するよ。…可愛らしい反応なのは確かだから…なぁ…。…うん、胸が。背と一緒にぐんぐん育ったら、俺の心も決まっちゃうかもなぁ。
可愛らしいとも思ってくれるのか…?
それなら話しかけられるのも悪くは…
よし、絶対に将来は大きくなる!
「」好みの女になってみせるぞー!
・…アリスのだけ交換してあげて?俺は…頑張るから…。この未知のスープもとい紅茶に…挑戦するよ…。
アリス「えっ、「」は飲むの?
止めておいた方がいいんじゃない…?」
飲んでくれるか!さすが「」だぜ!
それじゃあ私はアリスの分をいただこうかな。
アリス「本当に大丈夫なのかしら…
二人でおかしくなったら私じゃ止められないわよ…」
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