・小さい
・大きいのが好きだよ(パチュリーに視線を移しながら)
そ、そんな…
パチュリーめ…私の「」を奪うつもりか…!
パチュリー「…なんだか、いやらしい視線と憎悪の視線を感じる…
どうしてこんな性質の違う視線を一度に感じるの…?」
・娘みたい
・実際は世話になりっぱなしなのだけれども
そんなことない!
「」は私が辛いときや落ち込んでるときにいつも側にいてくれたじゃないか。
精神的には私の方がお世話になってばかりだよ。
実際、もう「」のいない生活なんて考えられないしな。
だからこそ、その…「」のことを親のように思ってて…
・腋巫女
・あの袖はいったいどうやって固定しているのか コレガワカラナイ
という疑問があるようだぞ。
霊夢、答えてやってくれ。
霊夢「それはもちろん巫女の神聖な力で固定してるのよ。」
…じゃあ、なんのためにその力で袖を固定してるんだ?
霊夢「その方が巫女っぽいからよ。」
霊夢の中の巫女のイメージはどうなっているんだ…?
・私の得意技は話題の投げっぱなしジャーマン。きっとこれも投げっぱなしになることでしょう。そしてもう一つの得意技は唐突に過去の話題を持ち上げること
そうなのか?
たまには話題を続けてくれてもいいんだぞ?
そういうわけで、話題を普通にジャーマンしよう!
過去の話題を出すのは別にいいんじゃないか?
誰に迷惑をかけるわけでもないだろ。
少なくとも、ここでは過去の話題を持ち出してくれても一向に構わないぜ。
・ほ〜、最前列とは。間近で人形劇を見られるなんて感激だ。案内してもらっていい?
アリス「どうぞどうぞ。
こちらが一番前に用意した「」たちの特等席よ。」
…椅子が三つあるな…
他の奴らは立ち見なのに私たちだけ最前列で椅子に座るのか…
少し恥ずかしいな…
アリス「何を言っているの、今日の私はやる気に満ちているんだから。
「」たちにはしっかりと人形劇を見てもらわないとね。」
霊夢「さっそくやる気が空回りしているような…」
・おおっ!ゴリアテも見れるのか!是非是非っ!喋れたりはしない?…魔理沙……人形は、物を盗ったりしないだろう…?
アリス「はしゃいじゃって…
ほら、小型ゴリアテも「」のところに行って…
ぎゅー…っと。
あはは、さすがにしゃべるのは無理ね。
いつかはそういうこともできる人形を作るのが夢だけどね。」
わ、私だって物は盗まないじゃないか!
見捨てないでくれ!
アリス「泥棒の自覚がないなんて驚かされるわね…」
・役に立たないだけで済めばいい方なのかもしれない…。アリスの指先は商売道具でもあるんだろう?
・なにせ、人形遣いだし。…お、早速人形遣いならではの物運びが見られるのか。
アリス「あの二人には期待しない方がいいわね…
確かに人形遣いが指を怪我したら仕事にならないわね。
気をつけなくちゃ…
まあ、私は人形を操ることになるから、その間は物を持ったりはできないと思うけど。
なんだか私だけ楽してるみたいでごめんね?」
・少し。だけど、なんだか親しみやすい一面が見れたなって思ったよ。
・連れ帰ろうとした返り討ちにあって、結局パチュリーの魔法で助けられる、って未来が一瞬見えた気がするよ…。はは…。
・おっと、それじゃあもう一度……ょいしょっ。
パチュリー「以前は近寄りがたかったかしら?
…なんてね、意地悪なことを言ってごめんなさい。
ふふ、それは少し情けないわね。
でも、それでも私は嬉しいけどね。
さて、もう一度抱っこしてもらったし、行きましょうか。」
・見えた
・・・・。ムッチリ、してるな…好みかも…
な、何を言ってるんだよ「」は…
忘れてくれよ…
こんなのずっと覚えられてたら恥ずかしくて生きていけないよ…
頼む…忘れて…
・うっかり手が滑ったら……。……と思ったけど、そんな心配はない、か…。うん、任せて魔理沙。
どういう意味だよ!
手が滑って胸を触ってしまうことだってあるかもしれないじゃないか!
私の胸は0じゃないんだぞ!?
でも、その…手は滑らないように気をつけてくれよ…
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