・霊夢なら俺の隣で寝てるよ
・迷惑じゃないよ。気持ちよさそうに寝てるし、寝かせてあげよう?
・可愛い寝顔(なでなで)
「」が迷惑じゃないならいいけど…
なんだか霊夢が「」に可愛がられてるのは納得いかない…
くっ…なでなでに寝顔を可愛いとまで言ってもらえるなんて…
ぐぬぬ…霊夢の奴め…
・甘えん坊だなー魔理沙は〜。…お。準備中かな?特等席の場所聞いてみようか。
アリス「あっ、「」と霊夢…それに魔理沙も?
来てくれたのね。」
霊夢「色々とあって魔理沙も来たわ。
特等席はあるかしら。」
アリス「魔理沙の分は用意してなかったけど…
一席くらいなら今からでも用意できるわ。」
そうなのか…「」の膝の上でも良かったんだが…
ところで特等席ってどこだ?
アリス「一番前、人形劇が目の前で見れる席よ。
案内しましょうか?」
・もちろんだとも〜。か〜わいいなぁ。んー?んー…。魔理沙次第かなー。なでなで…。
アリス「上海や蓬莱を可愛がってくれてありがとう。
小型の状態でもいいならゴリアテも見ていく?」
わ、私次第ってどういうことだ?
私が人形よりも劣るってこともありうるのかー!?
・霊夢はまだいいとして…魔理沙が心配だ。何が心配って、毒キノコとか持ってきそうなところが…。…2人の分も頑張らなきゃ、だね。
・無理にいっぺんに運ばず往復したりして、体を壊さないようにしなきゃね?特にアリスの手は大切だろう?
アリス「魔理沙のことだから持ってくるかもしれないわね…
いつものことだけど、あの二人は宴会では役に立たないわ。
そうねぇ、一度に運ぶよりも「」の言うようにした方が賢いわね。
私の心配をしてくれるの?ふふ、ありがとう「」。
でも、人形たちにも手伝ってもらうからそんなに負担にはならないはずよ。」
・怒ったりはしてないけど、パチュリーも誰かをからかう事あるんだなぁ。…もちろん、そんな場面に直面したら放っておけないよ。連れ帰るさ。
・うん、暑がりだから。さ。大丈夫なんだ。…じゃあ、一旦下ろすね?上着を着たらまた首に手を掛けて?
パチュリー「まあね、意外だったかしら?
やっぱり助けてくれるのね…
いい友達ができて良かったわ。
このままでは着れないからね、それでは降ろしてもらって…
…着たわ、じゃあまたお願いね?」
・…ん?俺が、魔理沙のどこを揉むって?どこを揉んでほしいって?
どこって腋に決まってるだろ…
そこを揉むと胸が大きくなるってパチュリーが言ってたじゃないか。
…胸を揉むんじゃないからな?
間違えないでくれよ?
・……不思議だな、背負ったりしても零れ落ちたりすることが全くない…。…ああ。ちょっと疲れたな、アリスもありがとうね?一緒にくつろいで〜……っと。おはよう、魔理沙。気分はどうだい?
アリス「魔理沙のスカートがどうなっているかは謎の一つね…
それじゃあ私もたまには魔理沙の家でゆっくりさせてもらおうかしら。」
えっと…おはよう「」…?
なんだか「」に抱きしめてもらってからの記憶がないんだけど…
アリス「胸を測られたことは覚えてないみたいね…
また狂われたら困るから黙っておきましょう?」
・く……ぅうん……みすちー…が…頭の上をぐるぐる〜……。
「」の奴、幻覚でも見てるのかな…
しっかりしてくれ「」、マンガじゃないんだから鳥が頭の上を飛び回ったりはしないって。
ミスティアもここにはいないんだぞ?
…うーん、こういうときはどうすればいいんだろ…
・ん゛ん゛……普通に言ってくれればいいのに…。……いや、でも可愛らしい霊夢が見れるならそれも……。
・なんとも思ってない。ただの泥棒…。なのに離れていってしまうのは嫌なんだね?ふーん?へぇ〜〜?(にやにや)
霊夢「それもそうね。
撫でてもらいたいときは素直に言えばいいのよね。
そうすれば「」は撫でてくれるわよね?
それとも可愛くしないとダメかしら。」
パチュリー「そ、そうよ。
…何かおかしいかしら…?
なんというか、その…今まで来ていたものが来なくなったら落ち着かないでしょ?
そういう感じなのよ…」
・あはは、そんなに嬉しいか?そこまで言われると自然とこっちも嬉しくなっちゃうよ、魔理沙。
とっても嬉しい!
抱っこは撫でてもらうのと同じくらい好きなんだ♪
「」も嬉しいって思ってくれるんだ…
良かった…同じ想いで…
・悪い悪い。おヘソ出してお腹ぽりぽり掻いてるだけだから大丈夫大丈夫っ!
そ、そうだったか…
それでも霊夢たちには黙っていてほしかったけど…
その、照れさせるならもっと別の方法でしてほしいな…
「」なら簡単にできると思うんだけど…
・コイン20枚で特製陰陽玉と交換出来るんだ…。それをもっとも多く持ってゲームを終えると…優勝賞金が…!
霊夢「ゆ、優勝賞金…!?
するする!私もマリサパーティするわ!
どこでできるのそれは!?」
いや、だからゲームのもしもの話だってば…
・……そうだ。寒気を吹き飛ばすような熱意を込めて、力一杯!(からかい甲斐があるなぁ)
「」ってこんなに熱血系だったかな…?
あ、ああ分かったよ「」団長!
次はそうさせてもらうぜ!
少し練習しておこうかな!
・(掲載不要)
そんなに負担にはなってないかな?
多い方が私も嬉しいし、今くらいなら丁度いいんじゃないか?
でも心配してくれてありがとうな?嬉しいよ。
もしものときは遠慮なく「」の言う通りにさせてもらうぜ。
・とりあえず小銭を運ぼうか…って結構重たいけど二人とも大丈夫?
霊夢「うーん…!
本当に重いわ…申し訳ないけど一緒に運んでくれないかしら?
私はこっちを持つから「」はそっちを持ってくれる?」
なっ…!「」と霊夢が共同作業だと…!?
な、なあ「」、私も重くて運べないよ。
手伝ってくれないか…?
今回はここまで。
次回もよろしく!
2018-10-29のログ返