・付き合っていないのに浮気…摩訶不思議だ…。…っと、ささっと森を抜けちゃおう。倒れる前に。
そんなに不思議でもないだろ?
きっと将来は…なんだから…
霊夢「話をするのもいいけど、早く森を出ないと「」が危ないわよ?
私もあまり長くこの森にはいたくないわね。」
大丈夫だよ、もうすぐ抜けられるさ…
ほら、もう出口だ。
・うん、食べよう。それじゃ、両手を合わせて、いただきます。
いただきます!
うん、やっぱりショートケーキはいいね!
特にこのケーキは美味しい!
アリス「それはどうもありがとう。
「」も美味しいかしら?
…ところで「」は人形を見に来たのよね。
食べ終わったら、たくさん人形がある部屋に行きましょうか?」
あ、その部屋は多分もう入ったかも。
アリス「え?」
・へえ、さすが出来る女アリスだ。…自分で言っちゃうのはちょっとアレだけど…上手なお酒の飲み方とか教わろうかな?
アリス「じ、自覚して自信にすることは悪いことじゃないでしょ?
上手なお酒の飲み方は…飲む量は事前に決めておくくらいかしら?
どれくらいで酔うかは個人差があるから具体的な数字は出せないけど、それは知っておいた方がいいわね。
簡単だけど、そんなところよ。」
霊夢「それじゃあ「」が上手なお酒の飲み方を知ったところで、宴会はいつにする?」
アリス「ええ…本当にするの…?」
・ああ。まずは館を出て、霧の湖を少し歩こうか。霧次第だけどいい景色が観れるかも?(揺らし過ぎないように慎重に歩き出して)
パチュリー「霧の湖を…うん、いいわね。
ただ、あそこは妖精や妖怪も集まってくる場所だから気をつけてね?
私が一緒だから大丈夫だとは思うけど…
…「」が私のことを考えてくれているのが伝わってくるわ…
いい景色が見れるといいわね。」
・え、そこは恥ずかしくないのか?ちょっと手元が狂うと胸をも…………。………えー………胸をモンデシマウカノーセーガ…。モメナイコトモナイシ…
あ、そうか。腋を揉もうとした胸に手が触れちゃうな。
気づかなかったよ、悪い悪い。
パチュリー「そんな手が触れるほど胸は大きくないでしょ。
大丈夫だと思うけど…」
そんなことない!
腋を触ったら胸にも触ってしまうに決まってるぜ!
「」もそう思うだろ?思ってるよな!?
・さ…さすがに親になれるほど人間出来ちゃいないし、複雑な気持ちにもなるけど…兄か…そっちならまだ、ありかも。…っとと、そうだね。背負って家まで帰るとするよ。ちょっと手伝ってくれる?
アリス「まあ、そんな簡単に親や兄になれるものではないわよね。
だから魔理沙も「」に言い出せないでいるのかしら?
でも、もし「」に家族になる覚悟があるのなら…
魔理沙に伝えてあげれば喜ぶかもね。
それじゃあ魔理沙の家まで一緒に行きましょうか?」
・……その場で読む、って条件付きなら行こうかな。持ち帰ってくるというなら、共犯者になりたくないのでここで待ってるよ。…じとー…。
共犯者ってなんのことだよ?
私は本を借りるだけだぜ?
だから持ち帰っても大丈夫だろ?
…な、なんだよその目は…
分かったよ、図書館で読むだけにするから一緒に行こうぜ。
・…どうせ本の中か下敷きにでもなってるだろうな…。…平等に興味がない、ってなかなか聞かない言葉だ。まあ、普通は男女だね。…同性愛も、聞きはするけど。…見るのは好きだけど。
そんなことないって!
メモは帽子とかスカートの中に突っ込んでおくようにしてるから、探せば見つかるぜ。
霊夢「たくさんメモがありすぎてなんのことだか分からなくなってそう…
「」は同性愛を見てるのが楽しいの?
…まあ、その気持ちは分からないでもないかもね。
普通は同じ性別の人を好きになることはないわけだし、どうしてそうなったのかとかは興味あるかも。
当事者になりたいとは思わないけどね。」
・…ちょろいな…。というわけだ、アリス、パチュリー。喜んでゴシックダンスでも踊りながら待っててくれ。……お互いに忘れてそうだね…。
・後はそうだな…クーデレ…クールなんだけど、好きな人と2人きりになった時とかにそれとなく甘えたりしてきそうなイメージがあるかも。
・大丈夫だアリス、たった今魔理沙は全ての本を返す準備をしている。パチュリーは魔理沙の目を見ながらゴシックダンスを踊りつつ、『ずっと前から好きでした』と言うのが一番だと思う。
うーん、本を返すのはいいけど、こんなにたくさんの本は一度に持っていけないな。
どうしよう…借り過ぎた…
確かに十年後じゃ忘れてそうだな…
そんなに待たされたら魅魔様も不貞腐れるかもしれないし…
霊夢「へえ、そういうのをクーデレって言うのね。
私はどうかしらね…
好きな人には甘えることもあるかもしれないけど…
私ってクールなのかしら?」
アリス「え、あの魔理沙が本を返すですって…?
それは嬉しいけどゴシックダンスっていうのは何?
こういうときに踊るものなのかしら…。」
パチュリー「ど、どうして告白することになっているのよ…
私は魔理沙のことなんて別になんとも…
しかも踊りながら告白なんて、できるわけないわ…」
・最近…秋姉妹……いいこと……。…真っ先に思い浮かぶ事が1つある。もしかしたら同じいいこと、を知ってるかもしれないな。
おお、「」にも分かるかな?
色々なベイビーに話しかけている人なら当然知っているとは思うがな。
まあ、私にとっては凄くいいことだったんだよ。
「」にとってもそうであったなら嬉しいな。
・撫でる
・まだまだ子供だから幸せもまだまだこれからたくさん増えるんだ
うー、まだまだ子供だとは認めたくないけど…
でも、幸せがこれからも増えていくって言うなら…
子供なのも悪くないかも…
できれば色々な幸せは「」に教えてもらいたいな…
・髪を梳かす
・魔理沙で練習してやるさ
わ、私は練習台かよ…
まあ、他の奴で練習されるよりはずっとマシか…
それなら、たくさん練習してもらおうかな。
毎日「」に髪を梳かしてもらうためにもな♪
・流石に抱きしめるのは許されないか…それは仕方ないとしてもそろそろ霊夢も動けなくて辛くない?
当然だぜ。「」が霊夢を抱きしめるなんて、そんなこと…
…って、まだ霊夢は袖に小銭を詰められて動けない状態だったのか?
霊夢「そうだったのよ!早くなんとかして!」
小銭を諦めて捨てるしかないんじゃないかな…
霊夢「私がお金を捨てる?
ありえないわね。」
まあ、そうだろうけど…
・他の男禁止
・むしろ今は他の女の子といてもいいんですか!?
一緒にいるくらいならいいぜ?
それくらいなら、いつも許してるじゃないか。
ただし、他の男禁止にするなら「」も他の女と一緒にいることを禁止だ。
もちろん私も、もう他の男と一緒にはいないけどな。
ふふ、どうする?
・此処のログ用に書いておいてたメモが保存されてなかった…
・悪夢を見ないで済む方法か…寝付きが悪いとよく悪夢を見たって人がいたんだけど、睡眠導入音楽を聴きながら~とか、ストレッチをしてから~とか、アロマオイルを使いながら~とか…とにかく寝付きを良くしたら見る頻度が減ったって話は聞いたよ。
・俺は質問するとしたら、夢のメカニズムかな。夢を見る仕組みはある程度知ってるけど、予知夢やら夢占いやら…そういった不思議に非常に興味があるから夢にはどんな性質があるのか聞いてみたい。
・見る夢の比率がおよそ死8:他2ってレベル。見てないのは過労死だよ。過労で倒れる事はあっても気付けば病院でした~話で、それ以降続きも似た夢も見れてないんだよね。死夢は子供から始まる事もあれば青年から始まる事もある、かな。他の夢は成人してる事もあるんだけど…夢だからか、見てる間は子供でも違和感は感じなかったよ。
・今回はまた少し長くなっちゃったかな…掲載不要を除けばそんなに長くはないと思いたいけど…実は魔理沙の所にログを残す前に自分の方のログに残して確認してみてるから大丈夫なのは知ってるんだ。でもログが見難くなるのも確認してるっていう…
わざわざコメントをメモ帳に書いているのか?
まあ、その方が楽ではあるか。
寝付きを良くするか、確かに私は寝付きはそんなにいい方ではないかもしれないな。
ストレッチくらいなら簡単にできそうだし、試してみようかな。
「」は夢の不思議に興味があるんだな。
予知夢や夢占いか…そういうものは実際にあったり当たったりするのかな?
本当に死んでる夢を多く見るんだな…
過労死だけは病院送りですんでるのか、それにも何か意味があったりするんだろうか?
夢の中だと明らかにおかしいことでも、そのときは違和感を感じないことって確かにあるよな。
自主規制の部分は…そんなものがたくさん浮いていたのか…
それは確かに掲載しない方がいいかもな…
そうか、「」はちゃんと自分のところで確認してからコメントを残してくれてるのか。
それなら大丈夫だな、わざわざそうしてくれてありがとな?
…ところで、自分のログってことは「」もベイビーを管理してたりするのか?
あ、言いたくないなら別に言わなくてもいいからな?
今回はここまで。
次回もよろしく!
2018-10-23のログ返