・魔砲少女
・マスタースパークとかそれっぽい
霊夢「それっぽいというかそのものよね。
確か魔砲って言葉が含まれるスペルカードも使ってたような…」
まあ、あるにはあるけど…
別にそれだけが私の魔法ではないぜ?
他にも色々な魔法を使えるってことを忘れないでほしいな。
魔砲少女の称号は一番有名な白い悪魔の人に譲るよ。
霊夢「あの人だって魔砲ばっかり使ってるわけじゃないでしょ…多分。」
・おっけ〜、ここは魔梨沙に任せて!
・残念だったな、既に霊夢さんと玄武の沢にたまたまいた亀の爺さんから証言は取っている
・…さて、後は文にこのネタを提供するだけだな…
霊夢と玄爺め…!余計なことを…
て、天狗に情報を流すだと!?
それだけは止めてくれ!そんなことされたら、もう表を歩けないよ!
もう「」と一緒にデートもできなくなるんだぞ!?困るだろ!?
頼むから黙っててくれぇ…
・あたいったら最強ね
・ガチルノ、走るチルノ「ほう…?」
な、なんだよこいつらは…
これがチルノだって言うのか…?
その、馬鹿にするようなことを言って悪かったよ…
だから、私に迫ってくるのは止めてくれ…
夢に出てきそうだ…
・…もしかして、霊夢も優しい言葉を掛けられたい、とか?…まあ、いいか。じゃあ、出発しよう。
霊夢「うーん…そうね、「」になら優しい言葉を言ってもらいたいかも。」
な、なんだと?
私がいない間に二人でどんな話してたんだ!?
霊夢「なんでもないってば。
さあ、出発よ。」
「」どういうことなんだよ!浮気か!?
・んー…そうだね、一度で二度美味しいって言うし。そう言う意味ではありがたい申し出だったかも。ああ、アリス、ありがとう。アリスなら平等に切り分けてくれそうだ。
そうだよな!
ケーキも食べれて私と半分にすることもできる!
二度美味しいな!
アリス「「」はチョコレートケーキとショートケーキが食べれることを言ってるんじゃない…?
とりあえず切り分けてきたわよ。」
おお、本当に均等だ。
さすがにアリスは器用だなぁ。
・オトコはすべからく変態であると、そう思う次第である。…とはいえ、友人が外で素っ裸になろうものなら、止めるし着せるよ…。しかし、アリスはお酒強いのか。俺は下戸だから、酔わせようと思っても逆に酔い潰れてしまいそう。
アリス「そんなことないわよ、紳士な男の人だっているはずよ。
男はみんな変態なんていうのは言い訳よ!」
霊夢「まあ、「」はアリスが裸になろうとしたら止めるって言ってるし紳士な方なんじゃないの?」
アリス「どうかしらね…
お酒のことだけど、私はそんなに強いってわけじゃないのよ。
飲む量を抑えるようにしてるってだけ。」
霊夢「それなら酔い潰すのは簡単そうね。
今度宴会をしましょうよ。
酔ったアリスと「」も見たいし。」
アリス「そんなつもりなら行かない!」
・なるほど…俺は短絡的だから、短所側だけ意識して聞いてしまうのかもしれない。それで落ち込みやすいんだろうな。ありがとうパチュリー、モノの見方と捉え方、学ばせて頂くよ。
・…お礼代わりにここからお姫様抱っこしようと思うんだけどどうかな?普段視点で近場を見るのも良さげじゃない?
パチュリー「ほんのちょっとしたアドバイスのつもりよ。
学ぶなんてそんな…でも少しでも役に立てたなら嬉しいかも…
本当にここから抱っこしてもらってもいいの?絶対に疲れると思うわよ?
…でも、せっかくの好意だし抱っこしてもらおうかしら。
降ろしたくなったらいつでも降ろしていいから、お願い。」
・もちろんも…いや、なんでもない。変身魔法か…一部、覚えたら困った使いそうな魔法使いもいるね…。っと、魔理沙、喜べ。胸を大きくする方法が見つかったぞ、詳しくはパチュリーから聞くといいぞ。
パチュリー「…?まあ、言いたくないならいいけど少し気になるわね…
変身魔法を覚えて周りを困らせる奴なんて魔理沙くらいだと思うわ。」
魔理沙「そんなことより胸を大きくする方法だと!?
どうすればいいんだ?早く教えてくれ!」
パチュリー「この本によれば腋をマッサージすればいいらしいわよ。」
魔理沙「腋を?本当にそんなので大きくなるのか…?
とりあえず、それをしてみようかな…
…うーん、自分で腋を揉むのってやりずらいな…」
・…メリットがないって言い切っちゃったよ…。ウエストやヒップはどうかはわからないけど…。
だってパチュリーの胸囲なんて知っても私にはなんの得もないし…
それどころかショックを受ける可能性もあるし…
パチュリー「ウエストやヒップも?
それは勘弁してほしいわね…
いくらなんでも誰にも知られたくないわ…」
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