・…いや、まあ。変熊というのは自分でも認めてるからいいけどさ…。…とは言えアリス、いつもよく催眠に掛かっているんだよね。霊夢、何か記録とか証拠とか持ってない?

アリス「み、認めてるの?
そんな性癖は直してもらいたいものね…」

霊夢「あんたも催眠にかかる癖を直した方がいいと思うけどね。
証拠なら写真があるわ。
以前の宴会で魔理沙がアリスの前でためしに糸で結んだ五円玉を振ってみたらアリスが阿波踊りを始めたときのものよ。」

アリス「そんなことがあったの!?
…って、そんなものを「」に見せないで!」

・その通りだと思う。友達…親友は1人いれば十分。……居れば十分…はぁぁ……。…って、てっきり自分の知る景色の中でのお姫様移動に憧れている、とかなのだと思ったら、移動が楽になるから…なのか。パチュリーらしいと言えばらしいなぁ…。

パチュリー「どうしたのかしら?
もしかして「」には友達がいない?
そんなわけないわよね、いつも魔理沙と仲良くしてるし。
あまり外に出ないからね、好きな景色も何もないの。
…でも、もしそういうものがあって…そこでこんなふうにされたら…
…素敵かもしれないわね…」

・…聞くだけ、ってオチはないだろうね?…本はないけど、画像……えっと、写真って言った方がわかりやすいかな、そういうのは少しだけ持ってるんだ。

パチュリー「持っているのね…
そこで本当に持ってないとかだったらかっこよかったのに…
もちろん約束だからお願いは聞いてあげる。
私の知識でできないことはないから安心して。
ただし、その画像というものを処分しないと本気は出せないわ。」

・パチュリーは個人的にはギャップがあってそのままでいいと思う。アリスは…スタイルがいい、って悪口はないだろう?…理想の女の子、って感じだ。
・霊夢は……普通なのか。サラシの所為で小さく見えるだけなのかな?魔理沙は………泣かないで、頑張って…まだ希望は潰えていないかもしれない…。

パチュリー「ギャップがあるといいのね…
よく分からないけど。」

アリス「まあ、そうよね。
それなら素直に喜ぶとするわ。
理想だなんて…そんな…」

霊夢「やっぱりサラシだと小さく見えるのね…
サラシはやめた方がいいかしら…
でもこの服に合うものって他にないしなぁ。」

このまま終わるはずがないぜ…
私は少し他の奴より成長が遅いだけだ…
いつかこの恨みを晴らしてやる!

・自殺するなら、俺も一緒に自殺しようかなぁ。あー、魔理沙がおとなしく測ってもらえれば命助かるのになぁー?なぁー?

ええ!?「」に死なれるのは困るよ!
考え直してくれ!

アリス「考え直すのはあんたの方でしょ?
その危ないキノコをしまって大人しく測られなさいって。」

嫌だ!嫌だ!それだけは嫌だあああ!

アリス「面倒ね…「」、魔理沙を取り押さえていて。
どうせ魔理沙に自殺する勇気なんてないから心配することないわ。」

・ん〜、そうだな〜。仮に重りをつけられたらまず…「重りなんて無い方がいい」って思うかな?ふっふっふっ…果たして俺の好みを変えられるだけの何かが思いつくかな?

むむ、重りではダメか…
それじゃあ、この巨乳になった気分を味わえる薬を飲ませようかな。
この薬を飲むと実際には胸は大きくならないが、そうなった感覚だけ感じられるんだ。
…本当は胸が大きくなる薬を作ろうとして失敗してできた薬なんだけどな。
さあ、これを飲んで巨乳の不便さを感じるといいぜ!

・極端だな…。絶対に惚れないとは断言しないけども…。…いや、あの2人なら真剣に取り合ってくれるんじゃないか?悩んでる人を小馬鹿にするような2人じゃないと思うぞ。

ど、どっちなんだよ…
やっぱり大きい方がいいのか…?
そうかな…笑われないかな…
でもやっぱり勇気が出ないぜ…
はあ、こんなことで悩まなくていい奴が羨ましいぜ…

・いやいや、魔理沙が謝る事なんてないだろう。寧ろ楽しくてついいろいろお話ししちゃってるこっちが迷惑かけてないか、
・負担になっていないか心配なくらいだよ。もし負担になってたらいくつか話題も切り上げるから、遠慮なく教えてね?魔理沙達と話すのは楽しいが、負担にはなりたくないからさ。

負担なんてそんな、好きでしてることなんだからあるはずないぜ。
私も「」と話したりするのは最近の楽しみの一つなんだ、ずっと続けたいと思ってるよ。
だからコメントの量も気にする必要はないぜ。
常識の範囲内だったら、いくらでもコメントを残してほしいな。
とにかく負担には全然なってないぜ、ただ私が趣味に割く時間作りが下手ってだけのことだよ。

・霊夢の主食は虫なのか・・・・

霊夢「さすがに主食ではないわよ。
虫とか草は非常食ね、普通のものが食べられないときに仕方なく食べるの。
好きで食べてるわけじゃないのよ?」

非常食にしては食べる機会が多いような気もするけどな…
まあ、好きで食べてるわけじゃないと聞いて少しは安心したぜ…

・いっそのこと伸ばした袖に動けなくなるくらい小銭を詰めてみる

霊夢「こ、こんなにお賽銭が…!
嬉しいけど…動けない!
でもお賽銭は手放したくない!
私はどうすれば…」

…なんか、こういう昔話があったような…

・アリスは大変なものを盗んでいきました
・それは私の心です

アリス「な、何を言っているの…
人のものを盗んだりするのは魔理沙でしょ?
私はそんなことしないわよ…
…その、盗んでしまったなら返した方がいいかしら…?」



今回はここまで。
次回もよろしく!
2018-10-15のログ返その2