・真面目な魔理沙は想像できないな…まああくまで夢だし、夢の中の俺が違和感感じてなかったのならきっと日常茶飯事なんだろうな、と思うことにした。とりあえず俺も道具とか結構好きだし、こーりんとは気が合いそうな気がするから夢の中でも話せたのは嬉しかったな。もう一人は楽しそうに語り合うというより、楽しそうに聞いてたよ。
・ちなみにその夢の続きは見れてない

わ、私だって真面目なときくらいあるぜ?
「」の好みがそうならいつだって真面目になってやる!
つまり「」の夢の中では香霖が女装するのは普通だってことか?
普段「」は香霖のことをどう思ってるんだろ…
もう一人は聞いてただけなんだな、「」や香霖とはまた趣味が違うのかな?
まあ、夢の続きって中々見れないよな。
私は前にも見たような…って夢を見ることはあるけど。

・ヘカちゃんのTシャツを着て激しくパラパラを踊る
・皆もTシャツどうぞつ変T

変わった踊りと…変わったTシャツだな…

霊夢「というか、あいつのTシャツじゃない…
どうして「」が持ってるのかは知らないけど。
なんか渡されたけど私たちも着ろってことなの?」

さすがにこのTシャツは勘弁してほしいぜ…
早苗に見られたら馬鹿にされそうだし…

・主人公がネタキャラ化する世界

霊夢「恐ろしい世界よね。
私でこれなら他の奴はどうなっちゃうのかしら…」

アリスやパチュリーは別に普通だぜ?
それに霊夢が貧乏だったりするのは公式通りだろ?

霊夢「…もしかして私って公式でもネタキャラ…?」

・貧乏神は参拝客とかほとんど来ないし貧乏というのはまぁ分かるとして、寄生虫とは一体・・・

幻想郷の住人に質問で霊夢が来たときにセミを食べたことがあるとか言ったことがあってな…
それに対してログ返で「寄生虫は大丈夫なのか?」みたいなコメントが来たのが始まりだったかな?
それから少しの間寄生虫の話題で盛り上がったことがあるんだよ。
詳しくはログ返のまとめから見てみてくれ。

・アリスもアリスが作った人形も可愛い

アリス「も、もう…からかってるつもり?
私が人形に敵うはずないじゃない…
でも…ありがとう…
人形が可愛いって言ってくれたこともね。
「」に褒められて自信が出てきたわ。」

・明日は魔理沙の番って約束もしたし、霊夢も心置き無く人形劇を楽しめるだろう?…朝食抜きは可哀想だね…魔理沙、お皿を出してくるね。

他の奴の気持ちも考えているんだな。
「」は優しいぜ。

霊夢「いやあ、御馳走になっちゃって悪いわねぇ。
それにしても本当に美味しそうな朝食だわ…
毎日こんなの食べてるの?」

それくらい普通だと思うが…
今日はいいけど、味を占めて毎日来たりするなよ?

・…え。魔理沙の部屋からは…読みかけの本と、キノコとキノコとキノコと…キノコの匂いがするかな…。……。アリス〜、魔理沙が日記を抉じ開けようとしてるよ〜

仕方がないけど私の部屋からはキノコの匂いがするのか…
なんだかアリスとの差を感じるぜ…
って、おい!なんてこと言って…!

アリス「こら!何勝手に部屋に入って日記まで見ようとしてるの!」

げげっ!お茶の用意してのにもう来たのか…

アリス「もう終わったわよ、だから早く部屋から出て元の場所に戻って。」

分かったよ…ああ、日記の中が気になるなぁ。

・うむ…。パチュリーらしい、いい声だ。ほっこり…。

あれがパチュリーらしい良い声なのか…?
「」の趣味はよく分からんな。
パチュリー、今の声を褒められてるがどうだ?

パチュリー「…」

またしゃべらなくなったな…

・アリスが意外と単純なだけかもしれない…。いやね、例え話でアリスが誰とデートするか話してたんだ。ね、魔理沙?

確かに催眠って単純な奴がかかりそうなイメージだな。
アリスがそうだったとは意外だぜ。

アリス「私が誰とデートするか?
そ、そんなのは貴方たちには関係ないことよ。」

デートの日取りまで決めてたくせに何言ってるんだか…

アリス「何を言っているの?」

おおっと、なんでもないぜ。

・で。本当に興味はないの?本当の本当に?さっきちらっと見たろ?…あの後の展開とかに興味は〜…?

アリス「興味なんてない!
こんな本に興味を持つ奴は変態よ!
私はそんなのじゃないから!」

霊夢「これなんかまだ軽い方なんじゃないの?
アリスの催眠ものなんか見せたらどんな反応するのかしらね?」

アリス「そんなものもあるの!?」

・おとなしくて、あまり人と触れ合うのを嫌いそうなタイプ?……けど、違ったみたいだね。…移動ってこんな風に?(抱っこしたまま歩いてみた)

パチュリー「そういうふうに思ってたのね。
でも私には普通に友達もいるのよ?
まあ、誰とでも仲良くするわけではないけど。
そうそう、そんな感じよ。
こんなふうに図書館なんかを移動してみたいわ。」

・パチュリー程の魔法使いがうっかり召喚した触手、なんだか強そうだ。…本は持ってないよ?

パチュリー「普通の奴は強いと感じるかもしれないけど…
私が触手に負けるのはありえないわね。
そもそも自分より強い奴を召喚なんてできないからなんだけど…
ふーん、本は持ってないのね。
それなら今度「」の家に行って調べてみようかしら。
「」が嘘をつくとは思ってないけど念のためにね。」

・『貧乳?並乳?巨乳?是非共4人で比べてみてほしい』の続きと行こうか。さあさあ、魔理沙ガンバレヨー

ま、待ってくれ!
せめてパチュリーの隣りにするのはだけ勘弁してくれ!

霊夢「往生際が悪いわよ。
大人しく比べられなさい。」

アリス「魔理沙が動かないようにしっかりと魔法で止めておくわね。」

パチュリー「じゃあ私は魔理沙の隣りで…」

うわあああ!嫌だあああ!

霊夢「ふむ…どうやらパチュリー、アリス、私、魔理沙の順番で大きいようね。」

分かってたことだろ…
こいつらは鬼だ…

・巨乳
・大きい方が好みなんだけどな…

そう思っていられるのも今の内だ!
小さい方がいいって分からせてやるんだから!
そうだな…手始めに「」の胸に重りをつけてやろうかな。
これで生活してれば小さい方がどれだけいいか分かるだろ。

・大きい方が好き
・魔理沙が大きくなったら惚れちゃいそうだ

やっぱり大きい方がいいのか…
でも、どうすれば大きくなるんだ…
そんな魔法聞いたことないし…
大きくしないと「」に惚れてもらえないよ…

・扱い酷すぎて不貞腐れた霊夢かな?

なるほど、それでくさった霊夢か。
上手いなぁ。

霊夢「私は全然嬉しくないけどね…
そんな誤魔化しでは私の機嫌は直らないわ。」

おおう、本当に不貞腐れてる。

・パチュリーの好きな本が知りたいな。おススメ教えて?
・パチュリーのことをもっと知りたいからさ…

パチュリー「おすすめと言ってもね…
私が読むのはほとんどが魔導書なのよ。
だから「」にとってはあまり面白くないと思うわよ?
それ以外で本を読むのは分からないことがあったときに調べることが目的で読むわね。
その場合は色々な本を読むわ、分野は問わずにね。
分からないことをそのままにしておくのは好きじゃないのよ。」

・むきゅー
・ふむ…じゃあちょっと押し倒してくるぜ

倒すっていうのはそういう意味じゃないよ!
弾幕ごっこで負かすとか、そういう意味だぜ。
「」にはそれは無理だろ?
今度機会があったら聞かせてやるから、それまで待っていてくれ。

・ここの不憫な霊夢を膝に乗せて可愛がりたい

霊夢「ようやく私を可愛がってくれる「」が現れたわね。
でも、膝に乗ったぐらいで私の機嫌は直らないわ。
もっと撫でたりお賽銭を入れてくれるぐらいしないとね。」

お賽銭入れれば機嫌直るのか…
そんな現金だからネタキャラ化するんじゃないのか…?

・それならさ、人魚姫と王子がティータイム中に惚れ薬の実験してみる?

パチュリー「それはいい考えね。
これなら誰にも文句を言われることはないわ。
さっそく、わかさぎ姫と「」がティータイム中を狙って惚れ薬を飲ませましょう。」

だ、ダメだ!そんなのは認めない!
「」は私の王子様だ!



今回はここまで。
次回もよろしく!
2018-10-13のログ返