・パチュリーには休みがないってほんと?年中むきゅーだって聞いたけど

パチュリー「ただのダジャレじゃない…
そんな意味で言ったのではないわ。」

じゃあ、どういう意味でむきゅーって言ったんだ?

パチュリー「べ、別になんだっていいでしょ。
何よ、私がそういうこと言ったらおかしいの!?」

まあ、誰が言ってもおかしなセリフだとは思うが…

・ん……。少し前に、霊夢と用事を果たす約束をしていたんだよ。だから、今日は空いていないって言ったんだ。約束をすっぽかすのは『友達として』ダメだろう?

霊夢「おお、ハッキリと言ったわね…」

別の用事って霊夢と一緒だったのか…
まあ、友達の約束をすっぽかすのは良くないな…
…霊夢は『友達』なんだよな?
それなら一向に構わないんだけど…
…とりあえず、誤魔化さないで本当のことを言ってくれてありがとう。

霊夢「ハッキリ言って良かったようね。
あ、まだ朝食だったの?
それなら待たせてもらうわね。
…それにしても美味しそうな朝食ね…」

・当たり前だとは思っていない、か。…偉いね。日常ってどうしても身近な物を当たり前だって感じていってしまいがちだからさ魔理沙を尊敬するよ。見習わないとな。

尊敬なんて大げさだな…
側にいてくれるのが当たり前じゃないと教えてくれたのは「」だぜ?
私は「」と一緒になってより幸せを感じることができるようになったんだから。
「」と出会ってから私は色々なことを学ぶことができたんだ。
こちらこそ、いつも見習わせてもらってるぜ。

・……あれで隠してたのか…。…ほう。アリスの寝室か…。……寝室か。仄かに甘い香りがするような…。

うー、これからは気をつけなくちゃ…
甘い香りなんてするかな…
「」は鼻が利くんだな。
あ、机の上に日記があるぞ。
…気になると思わないか?

・…ガラガラパチュリーの声を聞くと、安心するな…。いやあ、安心するなぁ…。

ええ…こんな声がいいのか?
私にはとても耳障りな声に聞こえるんだが…

パチュリー「もうしゃべらないわ…
声を戻す方法を調べるから放っておいて…」

本を読み始めたな。
そんな方法が載ってるんだろうか…?

・…戻し方は知らないんだ。…デートの日取りは…。……えーっと。…デートの日取りを決めたくな〜る…決めたくな〜る…。

戻し方を知らないのに催眠術をかけたのか!?
どうしてそんなに半端に催眠術を習得してるんだよ!

アリス「デートの日取り?
それは…明日かしら?」

うわあああ!ダメだダメ!
アリス正気に戻れ!(バシバシ!)

・一冊や二冊で満足出来るはずがない。……えっ。ぼ、没収?それも!?…あ。ああ、夜1人で読みたいってことか…わかった。貸しておいてあげるね。

霊夢「そういうものなのね…
ちょっと私には理解できないけど…」

アリス「読まないわよ!
世に出回ったら困るから処分するの!」

霊夢「そんなこと言っても気になるから少しは読むんでしょ?」

アリス「読まない!興味なんてない!」

・パチュリーも、抱っこやおんぶやお姫様抱っこや膝枕に憧れたりするのかな?

パチュリー「そうね…男の人にそういうことをしてもらうのは少し憧れるかも…
…それで、そう言ったからにはしてくれるんでしょ?
とりあえず抱っこがいいわね。
お願いできるかしら?」

・泣いている魔理沙を見ると心が苦しくなる。
・だが、どこかソソるものもある

どうしてそんな気持ちを抱くんだよ…
心が苦しくなるだけであってほしかったぜ…
泣いてる女を見て喜ぶなんて最低だぞ?
考えを改めてほしいな…

・ボンビー!たまにはほかの人のところへおじゃましたくなったのねん!だれがいっかな~なのねん!霊夢巫女さ~~~~ん!あなたにきめたのね~~~ん!
・霊夢巫女さん!よろしく~!これからながいあいだおつきあいしましょうね~!
・物を売ってお金にしてあげようと思ったのに売れる物がひとつもなかったのねん!ボンビーもほどほどにしてよね〜ん

別世界の貧乏神が来たようだぞ!
やはり霊夢に憑りつくんだな。

霊夢「最悪だわ…
これからは極貧生活が待っているのね…」

それって前と変わってなくないか?
売れるものがなかったって言ってるし、貧乏神も困っているようだぞ。

霊夢「貧乏神が困るほどの貧乏って我ながらヤバいわね…」

・おとぎ話のヒロインで助けるのが難しいのは人魚姫かな?一歩間違えたら悲惨な事になる。薬のお代がもう少し手頃なものなら……

足が生えた後だったら助けようがない気がするな。
王子を助けたのは人魚姫だと証明する手段もないし…
薬を飲ませないようにするしかないのかな?
そういえば人魚姫に薬を渡したのは魔女だったな。
わかさぎ姫の声を奪うなんてパチュリーも酷いことをするなぁ。

パチュリー「そんなことしたことないし、魔法使いなのは貴方も一緒でしょ…
どうして私が魔女役なのよ…」

・そんな趣味は持ち合わせてないよ…俺の好みはからかい甲斐のある真面目な人だし…こーりんのことは道具に関心を寄せてるちょっと蒐集癖のあるこーりんは好きだけど、変態やら同性愛とかのこーりんはそんなに…だし
・ちなみに夢の内容はこーりんと俺ともう一人が各々道具やら機材やらを持ち寄って、その道具について楽しそうに語り合う夢だった

「」の好みはからかい甲斐のある真面目な人か…
そうなるように努力しなくちゃ…
じゃあ夢の中の香霖は変な性格の香霖ではなかったんだな?
それなのに女装してたのか…
真面目な香霖が女装してるっていうのも中々に奇妙だな…
道具等について語り合うなんて「」も香霖みたいな趣味があるんだな。
もしかしてもう一人の人物もそうなのか?



今回はここまで。
次回もよろしく!
2018-10-11のログ返