・仮面ライダーMRS

今度は私が主役のシリーズなのか?
霊夢のシリーズは不評で終わったんだろうか…

霊夢「私のときも散々に言ってたんだから、あんたも改造されてバイクに乗りなさいよ。」

いやまあその…私は改造されなくても戦えるし、バイクには乗れないけどホウキに乗ってるからいいだろ?
さて、仮面ライダーとして悪と戦おうかな!

・まさにその通り!バイクに乗らなかったその男の名は、仮面ライダードライブ!

ドライブって名前の仮面ライダーは聞いたことあるな。
それって車のドライブの意味だったんだ。
見たことはなかったから初めて知ったよ。
バイクに乗らずに車に乗るのは何か意味があるんだろうか?

・乙女魔理沙可愛いよベイビーやめないでね?

お、乙女ではないぜ。
でも可愛いって言ってくれたのはありがとう、嬉しいよ。
今のところはやめたいとは少しも思ってないから心配しないでくれ。
もちろん未来のことは分からないけど、それでも勝手にいなくなったりはしないようにするつもりだ。
前のベイビーではそれで失敗しちゃったしな…

・ネタの好き嫌いはかなり個人的だから、反映するかどうかは魔理沙の自由だ。「」の好みもいろいろだしね?本当に妬いてない〜?
・待て待て待て待て待った待った待った!!異議あり異議あり!!嫌いなわけあるかーい!
・昔、もう何年も前くらいにとても大切な事を教えてくれたんだ。それで感動しちゃって、大好きになった。内容はヒミツ。
・…いい話風にしようとしたのに初っ端でしくじって恥ずかしい

「嫌い」に反応してしまっていたようだな。
そうだな、人の好みはそれぞれだけどお互いに好き嫌いを認め合えるといいな。
あまり好き嫌いがハッキリ分かれるネタは使わないつもりだけど、「」が理解のある人で良かったよ。
ふーん、「」が感動するくらい大切なことを言っていたのか。
妬いてはないけど私もそれくらいのことが言えるようになりたいものだぜ。
や、妬いてはいないぜ?本当に。

・人形劇が好評なのは、里のみんなを見れば明らかだよ。毎回、子供も大人もおねーさんもニコニコしてたよ。

アリス「そうなのね…
人形劇をしているときはそれだけに集中しちゃってるからよく分からなかったわ。
あまり里の人とは話さないし…
…ただ人形劇をしているだけじゃダメね、もっと周りを見ないと。
そうじゃなきゃ大切なことにも気づけないところだったわ。」

・んぐ……。はっ…魔理沙が愛を叫んでいる正夢を見た気がする…。というわけでもう一回どうぞ?

もう一回はちょっと…
褒められるのは嬉しいけど、やっぱり恥ずかしいし…
でもデートはしてもらうからな?
実際に叫んだんだから、そこは頼むぜ。
他に願い事を聞いてくれるって言うなら、もう一度叫ぶこともあるかもしれないけど…

・友達になりたいっていうアリスの気持ちも裏切れないだろう?今度は魔理沙も呼んで、お菓子でもご馳走になろうかな?

アリス「私の気持ちも考えてくれていたのね…
その、ありがとう…
そうね、三人で一緒にお菓子なんていうのもいいわね。
それなら準備しておかないと。
魔理沙にも貴方から伝えてくれるかしら?」

・ううん……誰だったかな…。3人でジャンケンして勝った人だったかもしれないなぁ…。

ジャンケンだと…
私はジャンケンで霊夢に勝ったことがないって言うのに…

霊夢「神の御加護があるからね。
多分今回も負けないわよ。」

アリス「ろくに巫女らしいこともしてない霊夢に加護があるのかしら…」

とにかく勝負だ!
いくぞ、ジャンケンポン!

霊夢「ほら、私が勝った。」

がっくし…



今回はここまで。
次回もよろしく!
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