・昔々、おじいさんとおばあさんがおりました
・お爺さんは山へシヴァ狩りに、おばあさんは川へ宣託にいきました

童話が始まるのかと思ったら突然の神話で笑っちゃったぜ。
読みはそのままでよくできてるなぁ。
こういうのを思いつく才能がほしいものだね。
私はつまらない人間だから本当にそう思うよ。

・デデププはひかわ先生が病んじゃって漫画家やめちゃったというダークな理由で終わっちゃったよ。でもしばらく離れたらまた描きたくなったみたいで帰ってきてくれたよ!

病んでしまったって噂は本当だったのか…
子供の頃楽しく読んでたマンガの作者にそんなことがあったと考えると複雑な気持ちになるな…
でも長い時間がかかってもしっかり戻ってくるのは立派だぜ。
やっぱり最後はハッピーエンドじゃないと読者も作者自身も納得できないもんな。
今度は最後まで面白いマンガを描けるように応援したいぜ。

・マリアさまがみてるっていう作品があってだな…。
・百合で山百合会なのにそこにいるのは薔薇様で全員女だし薔薇の館にいるけど姉妹で…
・つまりマリみてはホモ。女子校はホモ

その作品はよく知らないけど百合的な要素があるんだな?
でも薔薇の名称が使われていると。
だからってホモにはならないだろ…
結論が飛躍し過ぎだよ。
ホモは同性愛全般を指すらしいから、そういう意味で言ってるなら合ってるかもしれないけど…

・アリスは守ってあげたくなる。俺に守らせてくれない?…俺の方が弱いけど。

アリス「それでは守ることにはならないわね。
でも襲ってくる敵から守るだけが人を守るってことではないと思うわ。
例えば優しく接することで落ち込んでる人の心を和らげてあげることも守るってことになるんじゃないかしら?
そういう意味で守ってくれるって言うなら…
その…私は嬉しいわね。」

・両さんって実質神とタイマンして勝っちゃったり、閻魔大王に頭下げさせたりしたんだよな
・幻想入りしたら誰も抵抗出来ずに、急速に幻想郷を近代化or資本主義化させそうまあ最後は大コケするだろうけど

ほう、そんなエピソードもあるのか。
神様に勝ったりする話は初めて聞いたかもしれないなぁ。
見てたのが昔だから覚えてないだけかもしれないけど…
まあ、幻想入りしたら絶対に一騒動を起こすだろうな。
「」の言う通り最後に失敗するだろうけど、そこまでがあの人のお約束だからな。
どんなことをし始めるか少し見てみたい気もするぜ。

・アリスちゃん膝に乗せて可愛がる

アリス「おんぶや抱っこも良かったけど膝の上も中々いい心地になるわね…
最近はやけに優しくしてくれるのね?
他人同士では普通はこんなことしないわよ。
だから…「」は私の友達だと思ってもいいの…?」

・おお、霊夢が素直だ。驚いた。…露出している腋の下を持ち上げる事になるね。
・といいつつ霊夢を抱っこする

霊夢「私はいつだって素直じゃない。
素直じゃなかったことなんてあったかしら?」

そういうイメージだったんじゃないか?
それで抱っこされたわけだが、どうだ?

霊夢「ふーん、悪くはないわね。
というより「」が私に優しくしてくれるのが伝わってくるようでいい気分だわ。
流行になるのも分かる気がするわね。」

私が抱っこしてもらえる時間が減るし流行にはなってほしくないな…

・ん?魔理沙もお姫様になりたい?それじゃまずは口調から変えて行こうか!

え、今の口調じゃダメなのか?
「」にお姫様扱いはされてみたいけど突然に口調を変えるのは難しいよ。
昔からこういう話し方だし…
そんなお姫様はダメか?

霊夢「世界広しと言えど男口調のお姫様はいないんじゃないかしら…」

・ラオウみたいな事言うな魔理沙

そんなこと言った?
どこの箇所がそうなのかちょっと分からないな…
私はまだ生涯に悔いがあるし、その人みたいなことは言わないと思うぜ。

・霊夢の身体の中は線虫とかそういう類がうようよいるとかいないとか

うう…想像したくもないな…
やっぱり虫を食べるのは止めてくれよ霊夢。
知り合いが寄生虫だらけなんて嫌だぜ。

霊夢「そんなに気になるかしらねぇ。
健康なんだからそれでいいじゃない。」

・魔法使いになりたい
・魔法使いになって君を護りたい

そういう理由があったのか…
好きな男の人に守ってもらえるのは私も嬉しいぜ?
でも守ってもらうだけならボディーガードでもいいわけじゃないか。
「」には守ってもらう以外にも色々してほしいんだ。
そういうことをしてもらえれば私は十分満足できるよ。
幸い自分のことを守れる力は持ってるしな。
だから無理に私を守ろうなんて考えなくてもいいんだぜ?
できないことが一つや二つあるのは当たり前のことなんだから。

・博麗神社自体売るわけにいかないそもそも固定資産税みたいなのが幻想郷にあるとは思えんから住に関しては特に問題ないかも、修繕とかの問題はあるかもしれないが

霊夢「それもそうね。
よく考えたら家賃とか払ってるわけじゃないし。」

住む場所については問題なかったわけだな。
じゃあ着るものについてはどうなんだ?
結構色々な服を持ってるような気がするけど。

霊夢「そういえば服は霖之助さんが作ってくれてるんだったわ。
だからお金がかからないのね。」

ツケてるんだろ…
香霖は無料で作ってやってるつもりはないと思うぜ。

・霊夢が寄生虫だらけだとしたら、そのうち魔理沙は身体中キノコだらけに

なんで私も霊夢に対抗しなくちゃいけないんだよ…
身体中キノコだらけになるわけないだろ。

霊夢「あんたはいつもキノコを持ってるからね。
身体中にキノコの胞子がついてるのよ。」

だからって人間からキノコが生えるかよ…
…生えないよな?

・デデププ終了の真相はひかわ先生が創作意欲をなくしたのが全ての始まり。それで10巻辺りの時期から作画の殆どをアシスタントが代筆することになったけど、ひかわ先生が自分の作品として出しちゃった。
・それで24巻辺りの時期からアシスタントがやめちゃった。ひかわ先生が作画を再開したけど、長年作画していなかった事が祟って段々作画が粗くなって、次第に作画も暗くなって、遂には筆を折ったのが真相。

より詳しく教えてもらったぜ。
そんな真相があったんだな。
そういえば結構急に作画が変わったこともあったような気がするぜ。
裏では色々とあったマンガだったんだな…
それでも好きなマンガであることには変わりないし、作者が復帰してくれて良かったと思うよ。
今描いてるマンガも読んでみたいものだぜ。

・もし寄生虫でお腹壊したらとりあいず虫下しと下剤飲みな

霊夢「それを飲めば治るね?
じゃあ今度薬売りの兎にもらいに行ってこようかしら。
教えてくれてありがと。
でもお腹を壊したことはないから使わないと思うけどね。」

霊夢のお腹は既に鍛えられてるからな…



今回はここまで。
次回もよろしく!
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