・萃香への質問、ハリケーン・ミキサーして
萃香「ハリケーン・ミキサー?」
角を突き立てながら突進する技らしいぞ。
萃香にピッタリじゃないか。
萃香「別にするのはいいけど「」にするの?
多分、そんな事したら死んじゃうと思うんだけど。」
「」にするわけないだろ。
文を懲らしめる時にでもしてみたらどうだ?
萃香「それはいい考えだね!
試しにやってみよう!」
まるで後輩いじめだな…
・萃香への質問:鬼の四天王最強は誰?
萃香「それはもちろん私!
…と言いたいところだけど、奴には敵わないんだ…」
お前が負けを認める相手って誰だ?
まさか、まだ未登場の4人目か?
萃香「そうなんだよ。
4人目は本当に凄いんだ。
奴は樽に入れたお酒を一気飲みする事ができるからね。
私でも洗面器に入れたお酒を一気飲みするのが精一杯なんだよ。」
まだ登場してないからって好き勝手言ってるな…
というか、最強って飲み比べの話かよ。
萃香「もしかして戦闘の強さの話だった?」
普通はそうなるだろ…
・萃香への質問、や萃N1
萃香「そうだよね!
やっぱり私がナンバーワン!
「」もそう言ってくれてるし今日から私がここの主人公になるって言うのはどうかな?」
申萃Nだぜ。
今日からの新登場の癖に何を調子に乗った事を言ってるんだよ。
萃香「でも、実際にこんなに質問が来たのは久しぶりじゃない?
みんなが私を求めてるんだよ、きっと。」
だからってヒロインの座を譲れるわけないだろ。
それに、私が回答者になったらもっと質問が来るに決まってるぜ、
萃香「おお、言うねぇ。
それで来なかったら恥ずかしいよー?」
私は回答者にはなれないからな。
いやー残念だなー。
・萃香への質問、ろりこんばんは
萃香「ぎゃははは!ろりこんばんは!
本当に「」は面白いなー!」
二人ともお酒が進んでるようだな…
回答の最中なんだから程々にしてくれよ…?
萃香「こんなにめでたい日に何を言ってるのさ。
遠慮しないで魔理沙も飲みなよ。」
私も酔ったら誰が進行するんだよ。
遠慮するぜ。
萃香「いいから、いいから。ほら、口を開けて。」
ちょ、そんなに飲んだら…
・萃香への質問、酔う女
萃香「酔う女がなんなの?
もしかして私の事を言ってる?」
馬鹿野郎、酔う女って言ったら世界中で萃香だけに決まってるだろうが!
この酒飲みが!
萃香「魔理沙も人の事言えなくなってるよー。
でも、宴会はこうじゃないと楽しくないよね!」
そうそう、宴会はこうじゃないとダメなんだよ!
…あれ、今日は宴会の日だっけ…?
萃香「まだ飲み足りないようだね。
さあさあ、もっと飲んで!」
・萃香への質問、犬・猿・雉。この布陣をどう思う?
萃香「凄く…怖いです…
なんだか退治されそうな気がするよ…」
鬼の癖にこんな奴らが怖いのか!?
所詮は小鬼だな!見た目通り胆も小さいぜ!ぎゃははは!
萃香「有名な話知らないの?
この布陣で鬼退治をした人間の話。」
知らない知らない!
私が知ってるのは道端に犬のフンが落ちてたら私をどかしてみろって話だよ!
萃香「話が通じなくなってきたね…
お酒に飲まれるなんてだらしないなぁ。」
・萃香さんへの質問、多分他の方も質問なされたと思いますが、好みの異性は自分(萃香さん)よりも色々と強い方なんでしょうか?
萃香「そういう質問は来てないかな…
私の好みのタイプが知りたいのー?
私ってばモテモテだなぁ。」
いよっ、色女!
萃香「もちろん自分より強い男の人を好きになると思うよ。
と言っても、それは腕っぷしで私より強いって意味だけじゃないけどね。
どんな部分でもいいから私より強いところがあるなら私は惹かれると思うな。」
なんだぁ?最後だからっていい話にしようとしてるなぁ?
上手い演出するじゃないか、この演出家!
萃香「どうにも締まらないけど、そんな感じだよ。
「」の私より強いところも見てみたいな♪なんてね。」
以上、萃香への質問でした…
ううっ…気持ち悪い…質問を受けてみてどうだった…?
萃香「ようやく酔いが醒めたようだね。
回答をするのは凄く楽しかったよ!
また「」とお話してみたいね!」
これからは好きな時に話せるから安心しておけ…
でも、「」や私に飲ませるのはもう勘弁してくれ…
萃香「そんなのつまらないなー…
ところで、次の回答者はもう決まってる?」
次ははたてか椛のどっちかになるんじゃないかな…
最近は候補も減ってきたから希望があればどんどん教えてほしいところだがな…
それでは最後に一言お願いするぜ…
萃香「たくさん質問してくれてありがとなー「」!
「」と飲む事ができて本当に楽しかった!
絶対にまた飲もうね、約束だぞ!」
というわけで萃香への質問はここまで。
また次もよろしく!
萃香への質問その2