・紫への質問:藍様と橙はお元気ですか?
紫「ええ、二人とも元気いっぱいよ。
あの病弱だった藍も今ではお腹にオイルを塗って腹這いで廊下を滑っている程元気になったわ。」
それは元気になったと言うのか…?
というか、あいつは別に病弱じゃなかっただろ。
紫「そんな冷静に突っ込まなくてもいいじゃない?
軽いジョークのつもりよ。」
意味の分からな過ぎるジョークだったが…
とにかく元気なら何よりだ。
最近あまり見なかったから私もどうしてるのかなとは思っていたんだ。
紫「二人とも単体での出番はまったくないからねぇ。
まあ、私に出番があればスペルカードでの登場はできるから二人も安泰でしょう。」
メタな話は止めようぜ…
・紫への質問:冬眠の季節とのことですが…妖力の回復を睡眠で行なっているんでしたっけ…?具体的にどれくらい眠っているのでしょう?
紫「冬眠は私には欠かせないものなの。
「」の言うように妖力の回復をしないといけないからね。
眠っている時間は…冬の間中、5年くらいかしら?」
全部嘘だろ。
冬の間も行動してるところ見たことあるし、妖力を回復してるなんて聞いたことないぜ。
冬の間中5年寝てるとかも意味分からないし、嘘だらけじゃないか。
紫「「」にそれを確かめる術はないわ。
嘘であろうと真実であろうと「」はそれを信じるしかないの。」
5年寝てるとかは信じる奴はいないだろ…
なんで騙そうとしたんだよ?
紫「謎は謎のままの方が面白いじゃない?」
どれくらい眠ってるかなんて言うほど謎か…?
・紫への質問 今からウインナー入りケチャップライスを使ったオムライス作るけど紫も食べる?藍と橙の分も作るよ。
紫「いただきます。
藍と橙は今はここにいませんので持って帰らせてもらうわね。」
そんなこと言って途中で二人の分も食べるつもりだろ?
紫「まさか…いくら「」の作ったオムライスが美味しいからと言って、そんな卑しい真似はしません。
では食べさせてもらうわね。」
おいおい、何を二人の分まで食べてるんだよ。
持って帰るんじゃなかったのか?
紫「ええ、お腹に入れて持って帰るわ。
二人には、どれだけ「」の作ったオムライスが美味しかったのかを語って聞かせるわね。」
こんな奴の下で働かなきゃならない二人が不憫でならないぜ…
・紫への質問:ついに来たなスキマ美少女ゆかりん!
・ロリ以外に目覚めた要因の一人だから責任取って
紫「美少女のゆかりんが来たわよ。
しかし、おかしいわね…
私を好きになったらロリコンであるはずだけど…」
さっきから何を寝言を言ってるんだよ…
お前が美少女?お前を好きになったらロリコン?
紫「何か問題があるかしら?
余計なことを言うとスキマ送りにするわよ。」
じゃあ黙ってるぜ…
ところで責任取ってほしいって言ってるぞ。
紫「責任を取れだなんて「」も困った人ね。
それなら今度私の家に招待しましょうか?
歓迎するわよ、もう帰らなくてもいいと思えるほどに。」
そんなのは困る!
「」を連れて行こうとするな!
紫「責任を取ろうと思っただけなのにー。」
以上、紫への質問でした!
質問を受けてみてどうだった?
紫「たまには冬に行動してみるのもいいものね。
面白い経験をすることができたわ。」
だから結構冬に行動してるだろ…
紫「ところで次の回答者は決まってる?」
どうしようかなと迷ってるところだな。
前回とったアンケートを参考にしようか、適当に決めようか…
とりあえず、まだ決まってないってことだ。
紫「また「」に誰がいいか意見をもらうというのもいいかもしれないわね。」
そういう方法もありだな。
それじゃあ最後に一言お願いするぜ。
紫「貴方は噂通り面白い人物であったようね「」。
そんな貴方に質問をしてもらって有意義な時間を過ごすことができたわ。
幻想郷での生活を楽しんでちょうだいね、ではまたね。」
というわけで紫への質問はここまで。
また次もよろしく!
紫への質問その3