幻想郷の住人に質問もついに20回目!
今回は特別回という事で无現里から回答者が来てくれたぜ。
闡裡神社神主の燕楽玄鳥だ、どうぞ!

玄鳥「またまた異世界に迷い込んでしまったな…
今度もこの世界の神社の神主になってほしいなんて頼まれるんじゃないだろうな?」

そんなつもりはないから安心しろって。
ただ、今回の幻想郷の住人に質問の回答をしてもらいたいだけだぜ。

玄鳥「俺は幻想郷とやらの住人じゃあないが…まあ、野暮なツッコミなんだろうな…
仕方がないな、答えられる事には答える。
さっさと済ませて无現里に帰る方法を考えよう。」

さすがは有史以来最高の天才と言われるだけあるぜ。
回答をしてくれて助かるよ。

玄鳥「天才じゃないけどな。
遊ぶべきは楽しむ、どんな時でもそうしてきただけだ。
精々、今回も楽しませてもらうよ。」

・ツバツバへ、ボムの範囲広くしてくださいお願いします

玄鳥「ツバツバ…いきなりの可愛らしいあだ名だな…
「」は俺の事をなんだと思ってるんだ?」

それは私にも分からないが…
まあ、それよりも質問に答えてやってくれよ。

玄鳥「ボムの範囲を広くしたら藪雨のと被るからな。
差別化を図るためにも広くはできない。」

「」が頼んでるんだから、もう少しくらい広くしてもいいだろ。
天才なんだから、それくらいできるんじゃないか?

玄鳥「天才じゃないけどな。
そもそも、お前のスペルがもっと広範囲攻撃だったら俺のも広くなったんじゃないのか?」

私のせいかよ…

・ツバツバへ、藪雨きゅんの事どう思ってる?

玄鳥「またツバツバか…藪雨だってそんなふうには呼ばないぞ…」

どうして、いちいちその呼び名に引っかかるのかも分からんが…
それで、その藪雨の事はどう思ってるんだ?

玄鳥「どう思うもなにもないけどな。
敢えて言うなら腐れ縁、それ以外の言葉が見つからないな。」

その腐れ縁がどんなものなのかが気になるんだよ!

玄鳥「なんだ、突然に力を込め始めて…」

玄鳥が藪雨の事をどう思っているかは連縁七不思議の一つだろ!
こっちは凄く気になるんだよ!

玄鳥「そんなものはお前が勝手に作っただけだろ…」

・燕楽玄鳥さんに質問。ナメクジネタを何だかんだで美味しいと感じているらしい(偏見)魔理沙をどう思う?

玄鳥「ナメクジが美味しい…?
俺も墨を食べ物にかけて食べたりするが…世の中は広いな…」

そういう意味じゃないから!
ナメクジを吐くネタを気に入ってるのをどう思うかって事!

玄鳥「どちらにしても俺には考えられない事だ。
ナメクジを吐くのが気に入っている?
どうなったら、そんなので快感を得られるっていうんだ。」

別にナメクジを吐くを事で快感を得てるわけじゃないんだよ…
ただ、それくらいの事をしないと人気もでないというか…

玄鳥「人気欲しさにやってたって事か…
だが、刺激的なものはいずれその刺激に慣れてしまうものだぞ。
いつもでもナメクジネタに頼る事はできないだろうな。」

むむ…それならお前に倣って墨を吐いたりするようにしようかな…

玄鳥「俺が言った事を何も理解してないようだな…」

・玄鳥へ、幻想郷についての所感をお聞かせ願いたい

玄鳥「妖怪がいて外の世界とは違う独自の文明が築き上げられている。
どこか无現里に似ているな。」

ほう、お前のいた世界もこんな感じなのか。
无現里というところに行ってみたいものだな。

玄鳥「もっとも、无現里については俺も全てを知っているわけじゃない。
あの世界はまだ謎だらけだ、ずっといたところで全てを知る事ができるかどうか。」

ミステリアスな世界…ますます惹かれるな!
あー、なんとか无現里に行く方法はないかなー。

玄鳥「お前が无現里に行ったらクジルと仲良くできそうだな…」

そいつも魔法使いなのかな?
これはますます行きたくなってきたぜ!



以上、玄鳥への質問でした!
質問を受けてみてどうだった?

玄鳥「十分に楽しませてもらったよ。
これは俺の力だけじゃなく「」のおかげでもあるがな。
幻想郷での良い思い出になりそうだ。」

すぐに元の世界に帰れると思っているようだな…
だが、残念な事にお前はしばらく无現里には帰れないぜ。
こちらの事情によってな。

玄鳥「やっぱりそうなるのか…
面倒な事は嫌いなのに、面倒事に巻き込まれるのはなんとかならないものか…」

まあ、幻想郷も悪いところではないからさ。
精々楽しんでいってくれ。
25回目の幻想郷の住人に質問ではお前のお仲間が来るかもしれないしな。

玄鳥「25回目?特別回は10回毎のはずだぞ。」

「」からの意見を取り入れて特別回は5回毎になったのさ。
そういうわけで「」もよろしくな?
次からは通常回なので回答者もWIN版の東方キャラから選ばれるんでそちらもよろしく。
それでは最後に一言お願いするぜ。

玄鳥「今回の回答だけでは俺の事はよく分からなかったかもしれないが…
こういう事になったし、これからお互いの事をよく知っていけるといいな。
長い付き合いになれるといいと思う、これからよろしく頼む。」

というわけで玄鳥への質問はここまで。
また次もよろしく!
玄鳥への質問