幻想郷の住人に質問8回目だな。
今回の回答者はRAでお馴染みの山田!

映姫「四季映姫・ヤマザナドゥです。
いきなり人の名前で遊ぶなど失礼極まりないですね。
こちらも、いきりなり説教で対応しましょうか?」

そ、それは勘弁してくれよ。
ここではRAで既に登場してるから、ああいう紹介の方がいいかなと思っただけなんだからさ。

映姫「そういえば、あのRAはなんなのですか?
勝手に人にネタをしゃべらせたりして…
私はあんなことは言わないのに他の人が見たら勘違いをするではないですか。
行動には責任が伴うということを理解しなければなりません。
貴方が気軽にしたことでも相手にとっては…」

分かった分かったよ!
長くなるから後にしてくれ!
そろそろ質問への回答を始めたいんだ。
準備はいいか?

映姫「良いでしょう。
質問をする「」さんが今後少しでも有意義な生活を送れるように助言します。
さあ、なんでも質問してください。」

・映姫への質問 白黒はっきりする基準は?
・例えば『ハラハラするような芸を見せた』『農具の鉄に添加物を入れて値下げした』『食品の値上げ』『マスコミが自分の悪口を言った』とか

映姫「うーむ…一番初めの例以外は元ネタが分かりませんね…」

元ネタとか言うなよ…
とにかく、お得意の能力でこれらの例も白黒つけてもらうぜ。

映姫「『ハラハラするような芸を見せた』は黒でいいでしょう、元ネタ的に。
『農具の鉄に添加物を入れて値下げした』も黒でしょうね。
どのような理由で値下げしようと思ったのかは分かりませんが、やり方が卑怯です。
もっと正々堂々と値下げする方法があったのではないでしょうか?」

そうなのか、では他のはどうだ?

映姫「『食品の値上げ』はこれだけでは判断できかねますね。
そうしてでも他に優先しなければならないことがあるなら、それは仕方ないでしょう。
もちろん私腹を肥やすためにしているというなら黒ですがね。」

それじゃあ最後はどうかな?

映姫「『マスコミが自分の悪口を言った』ですか?
これはもちろん黒でしょう。
閻魔の悪口を言うなど言語道断です。
というか、もしかして実際にあの天狗が私の悪口を言っているのですか?
たまには幻想郷にも足を運んだ方がいいようですね…」

どうにも私怨があるような気もするが…
とりあえず、映姫はそう判断するようだぞ。
「」の参考になったかな?

・映姫に質問、なんでそんなに説教が好きなの?

映姫「別に説教が好きでしているわけじゃありません。
ただ、幻想郷の住人たちにより良い生活を送ってもらって死後も悔いがないようにしてもらいたいと思って説教をしているのです。」

本当かなぁ?
説教をしているときのお前はイキイキしているように見えるぞ?

映姫「それは、これで説教をした人が生活や態度を改めてくれると思うと思わず嬉しくなってしまうからですよ。
説教することに快感を覚えているとかではありませんよ?」

そうなのか。
それなら、もう私には説教する必要ないぞ。
私は改めるところなんてないしな。

映姫「…どうやら長い説教の必要がありそうですね…
貴方が態度を改めてくれるところを想像しただけでワクワクしてきましたよ。」

・映姫への質問 映姫さんの今日のは白ですか?黒ですkごめんなさい

映姫「私のは知りませんが貴方の判決が黒であるのは決まったようですね。」

え?どうして今ので黒なんだ?
というか映姫の何が白か黒なんだ?

映姫「さて、私にもよくわかりません。
しかし、最後に謝罪しているのですから非があると認めているのと同じです。」

素直に謝ったのに許されないのか…

映姫「素直に謝ったからといって許されるものではないのです。
母親や先生も素直に謝りなさいと言いますが実際にそうしても許してはもらえなかったでしょう?」

確かにそうだったかもしれんが閻魔の判決っていうのはそんなものなのか…?

・映姫への質問 魔理沙の窃盗が深刻なので裁いてあげてください…

映姫「そうですね、せっかくの機会ですし魔理沙さんの罪を裁いておきましょうか…」

私の罪ってなんだよ?
何も悪いことをした覚えはないぜ。

映姫「まずはその態度を改めなさい。
そう、貴方は少し嘘を吐き過ぎる。
本当は泥棒をしているという自覚くらいあるのでしょう?」

そんなわけないだろ。
ものを借りることはあっても泥棒なんて…
私がそんな悪いことをするかよ。

映姫「…どうやら本気で言っているようですね。
それなら、まずは自覚するところから始めなさい。
そうすれば、あるいは窃盗癖も治るかもしれません。
一生借りていくなど言って相手がどう思うか考えること、これが今の貴方が積める善行よ。」



以上、映姫への質問でした!
質問を受けてみてどうだった?

映姫「貴方の窃盗癖に関しても説教できましたし満足しています。
できれば「」さんにも説教しておきたかったのですが…」

…やっぱり説教好きだろ…

映姫「ところで次の回答者は決まっていますか?」

希望してくれたが今回は回答者にすることができなかった奴がまだいるからな。
そこから選ぶつもりでいるぜ。

映姫「良いでしょう。せっかく希望してくれたのですから無下にはしないことですよ?」

それはもちろんだぜ。
それじゃあ最後に一言お願いするぜ。

映姫「今回は「」さんに説教し損ねてしまいましたね。
しかし、今後は何か生活や態度に問題があるようなら容赦なく説教しに行きます。
そのつもりで日々を過ごしておくように。」

というわけで映姫への質問はここまで。
また次もよろしく!
映姫への質問