・文へ質問、速さが足りない

文「ほう、幻想郷差最速の私に対してそんなことが言えますか…
それなら勝負してみますか?
貴方が何者だろうと負けないと思いますよ。」

相手も相当に速そうだぞ。
本当に誰が相手でも勝てるのか?

文「それなら私の速さを見せてあげましょうか?
例えばほら、魔理沙さんが大切に持っていたこの写真も既に私の手の中にあります。」

そ、それは私が隠し撮りした「」の写真!
いつの間にお前が持ってたんだよ!?

文「今さっき貴方の帽子の中に入っていたのを拝借したのですよ。
どうです、目にも止まらぬ速さでしょ?」

分かったから返せ!

・文チャンに質問!椛はもふもふですか?!

文「狼といっても人型ですからねぇ。
そんなにもふもふできる場所ありますかね?」

犬耳とかはもふもふできそうだな。
ところで椛には犬耳はあるのか?ないのか?

文「それについては私の中でも謎でして…
引き続き調査したいと思います。」

同じ天狗なのに分からないのかよ。
犬耳さえあればもふもふだと思うんだがな。

文「そういうわけで椛はあまりもふもふできないと思いますよ。
「」さんはもふもふが好きなのですか?
主にどういった動物が好きなのでしょうか?」

・文への質問 椛とは仲は良い?悪い?

文「そんなに私と椛の仲が気になるのでしょうか?
前にも言った通り私はどうとも思っていませんよ。」

向こうは嫌っているようだがな。
そういうのは仲が悪いと言うのかな?

文「どうでしょうか…
嫌われていていい気分もしないですし、仲良くとまでいかなくても普通の関係ではありたいんですけどね。」

一度じっくりと話してみたらどうなんだ?

文「顔を合わせると言い合いになってしまいますからねぇ。
人を仲直りさせるは凄く難しいことだといいます、簡単にはいかないでしょうね。
それでも、いつかは嫌われないようになりたいものです。」

・あややへ、ベア・グリルス「幻想郷では天狗も貴重なタンパク源です。それでは投石で攻撃してみましょう」

文「な、なんなんですこの人は?
あややや、石を投げないでください!」

やっぱり天狗は食べられるようだな…
この人が言ってるんだから間違いないぜ。

文「どうして天狗にタンパク源があるかどうかなど知っているのですか!?
天狗を食べた人間などいるとは思えません!」

この人ならあるかもしれないぜ?
冒険家らしいからな。

文「だからって天狗は食べないでしょ…
幻想郷も冒険したことがあるとでも言うのですか?」

・文への質問、「あやややや」が中国語ってマジ?
・文への質問、哎呀呀呀呀呀呀

文「私は中国の言葉は知りませんよ?
実際に中国語でそういうものがあるのですか?」

下の方の哎呀呀呀呀呀呀ってのがそうなんじゃないか?
「あっ!」とかそういう意味らしいぞ。

文「では紅魔館の門番さんも使ったりするのでしょうか?
あまり同じセリフを使ってほしくはないのですがねぇ。」

ところで、そのセリフはどういう意味があるんだ?
やはり哎呀呀呀呀呀呀と同じ意味なのか?

文「嫌ですね、「あやややや」くらい誰でも使うじゃないですか。
別に自分の名前と同じだから使ってるわけじゃないですからね?」

使うかな…そういえば他にも使ってる奴がいたような…

文「とりあえず「あやややや」は中国語ではありませんよ?
誰でも使う立派な日本語です!」

・文への質問:文々丸。新聞をあやあやまるしんぶんだと思ってました。なんか可愛い

文「細かいようですが「文々。新聞」です。
間違えないでくださいね?」

新聞の名前なんかどうでもいいだろ。
どうせみんな「新聞」としか言わないんだから。

文「新聞は他の天狗も書いているのです。
区別する必要があるじゃないですか。」

どうせ大した名前の由来もないくせに…
実際「」も間違えていたようだし、読みづらい名前なんじゃないのか?

文「そうでしょうか…
愛嬌のある分かりやすい名前だと思ったのですが…」

いっそ改名したらどうだ?
「」の間違えたように「あやあやまる新聞」にするとか。

文「それは可愛こぶり過ぎなのでダメですね。」

「あやややや」が口癖のくせによく言うぜ…



以上、文への質問でした!
どうだったよ質問を受けてみて?

文「私も取材に来たつもりでしたが、その暇もありませんでした。
質問に答えるというのも忙しいものですね。
今度別に取材する機会を設けないといけませんね。」

そんなに「」に聞きたいことがあるのか?
何を聞くつもりなんだろうか…

文「ところで次の回答者は誰なのでしょうか?」

まだ決めてないがアンケートで二番目に多かった奴から決めようかなと思っているよ。
確かはたてか紫だったかな?
そのどっちかにしようと思ってるぜ。

文「まあ、もう一度アンケートをするのは面倒ですからね。
特に意見がなければそれでいいのではないでしょうか。」

それじゃあ最後に一言お願いしようかな。

文「まずはアンケートで多くの投票ありがとうございました。
一番多くの票を集めることができて光栄です。
そのおかげでこうして質問にも答えることができたわけですから大変嬉しく思います。
今度は私が取材にいきますから、よろしくお願いしますね?」

というわけで文への質問はここまで。
また次もよろしく!
文への質問その3