幻想郷の住人に質問5回目!
今回の回答者は射命丸文!

文「どうも、私があの文々。新聞の記者である射命丸文です。
今日は「」さんに取材できるとのことで非常に楽しみにして来ました。」

おいおい、逆だろ。今日はお前が「」に色々と質問をされるんだぞ。

文「新聞にできる情報というのはどこで手に入るか分からないものです。
常に気を張って生活しなければ新聞記者などできませんよ?
そういうわけで質問される側だろうと私は取材する姿勢を崩しません。
別に逆に質問したら悪いという決まりはありませんよね?」

まあ…質問に答えてくれればそれでもいいが…
逆に質問してくる奴なんて初めてだぜ…

文「質問にはもちろん答えさせていただきます。
たまには私が取材されるというのもいいでしょう、どんな質問が来ているのかワクワクしますね。」

それなら、そろそろ始めようか。
準備はいいな?

文「もちろんです、取材する準備はいつだってできていますよ。」

だから逆だってば…

・文へ質問、美味しいの?

文「いきなりずいぶんな質問ですね…
私が美味しいか?そんなことを私自身が知るはずないじゃないですか。
私は食べられたことなどありませんし、それは他の天狗だって同じはずですよ。」

つまり誰も天狗の味は分からないってことだな。
ということは美味しい可能性もあるってことだ。

文「妖怪の肉に味があるのかは分かりませんがね。
私たち妖怪にとって肉体などあってないようなものですし。」

怪我してもすぐに治るらしいからなぁ…
…ということは、食べられても死にはしないということだ。

文「…だから食べさせろというのですか?
妖怪まで食べたいとは人間は野蛮な生き物ですねぇ…」

いや、私は別に食べたくないがね。

・文へ質問:おいしい部位どこ?ここ?

文「またですか?
部位も何も味など分からないと言ったじゃないですか。
…って、ちょっと、変なところ触らないでください!」

私は鳥なら皮とか美味しくて好きかな。
お前はどこの部位が好きなんだ?

文「そんなことを私に普通聞きますかね…
鳥など食べたことはありません。
私は鴉天狗なんですよ?」

やっぱり鳥は食べないのか。
あんな美味しいものが食べれないなんて天狗は可哀想だぜ。

文「食べられる鳥たちの方が可哀想です。
別に食べるなとは言いませんが生き物を食べているのだという責任くらいは持ってほしいものですね。」

・文への質問:普段君もしてるから盗撮していい?(4点から盗撮中)

文「私が盗撮?何かの間違いではないでしょうか。」

白々しいにも程があるぜ。
いつも私や霊夢を付け回してはこっそり写真を撮っているじゃないか。

文「堂々と撮ったら貴方たちは本当の姿を見せようとはしないでしょ?
真実を暴くためにこっそりと撮っているのです。
それなのに盗撮などと言われるのは心外ですね。」

なんのためだろうが盗撮は盗撮だろ。
迷惑だからやめてもらいものだぜ。

文「私は幻想郷の人々に本当のことを知ってもらうためにしているのです。
ただ自分の欲求を満たすために盗撮をする輩とは一緒にしないでいただきたいですね。
「」さんもきっとそう思いますよね?
だから仕掛けられていた機械は全て撤去しておきましたね♪」

・文への質問:文々。新聞という名前の由来は?

文「難しいことを聞きますねぇ…」

何が難しいんだよ?
お前が名付けたんだから由来くらい簡単に答えられるだろ?

文「そうなんですが…
そういう設定がないでの答えられないというか…」

メタいことを言うのは禁止だ!
ここの独自設定でいいから答えろ!

文「貴方も十分にメタいですよ…
えーと…私の使役するカラスの一匹に文々丸というのがおりまして…
そのカラスの名前からとって名付けました。」

また古い二次設定を引っ張ってきたな…
しかも由来が安易すぎるだろ…

文「答えられないのだから仕方ないでしょ!
もうこの質問は終わり!」

・文に質問、ひどくやらしい射命丸?

文「清く正しい射命丸です。
私のどこがやらしいというのですか?」

盗撮したりするところだろうな。
それに小さい奴が相手だと楽しそうに取材するそうじゃないか。
…下心があるのか?

文「そんなはずないじゃないですか。
文々。新聞は幻想郷の女の子のことを扱うこともある新聞ですから、小さい子の取材が多いというだけです。」

本当にそうかな…
チルノや小鈴とはずいぶんよく会っているんだろ?
やっぱりロリコンじゃないか。

文「どうして会っているだけでそうなるんですか…
私は変な趣味は持ち合わせていません。
貴方のことだって変な目で見てないでしょ?」

私は小さい子じゃない!

・文へ質問、好みのタイプは?

文「それはもちろん私の新聞を読んでくれる人です。」

現金過ぎるだろ…
新聞読んでくれれば誰でもいいって言うのか?

文「そういうわけではありませんよ?
私の新聞を楽しそうに読んでくれる人がいいのです。
文々。新聞は私が一生懸命に作ったものですからね。
つまり私のことをよく分かってくれる人がいいということですね。」

自分を理解してくれる人がいいってことか。
それなら、まあ分かるかな。

文「それでは次は私から質問です。
「」さんの好みのタイプはどうなんですか?
私は答えたのですから「」さんのも教えてくださいよー。」

ついに取材が始まったか…

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文への質問