幻想郷の住人に質問12回目!
まさか幻想郷の住人に質問も12回も続くとはなぁ。
これもたくさんの質問をくれる「」のおかげだぜ、ありがとう!
今月は7月なわけだが、ここも公開してから一年経ったわけだ。
「」と一年も一緒にいられるなんて嬉しい…

幽香「前置きが長いわねぇ。
幻想郷の住人に質問と関係ない話になってるし。
早く私を紹介してくれないかしらね。」

あー…うん、今回の回答者は風見幽香だ。

幽香「どうして乗り気じゃないのかしら?
前置きもやけに長かったし…
私とお話したくないようね?」

そ、そんな事ないぜ!
どうしてそう思うんだよ?

幽香「貴方の悪行は既に知っているからよ。
よくも幻想郷中の花に迷惑をかけてくれたわね?」

ま、まあまあ!
そういう質問も来るかもしれないし、ここではなしだぜ!
それより、そろそろ回答に移るが準備はいいか?

幽香「私はつまらない人間には無関心よ。
「」が面白い質問をしてくれると嬉しいわね。」

・幽香へ質問、わざわざ『死ぬまで借りる』をしてナメクジ吐いて、お花畑に食害を引き起こした魔理沙はどう思います?

幽香「さっそく、そういう質問が来たようよ?」

…来なくても良かったのに…

幽香「魔理沙の事は懲らしめなければならない醜悪な人間だと思っているわ。
それで、魔理沙は何か言い訳はあるかしら?」

私は好きでナメクジを吐いてるんじゃない!
吐かせてるのは「」だぜ!

幽香「でも吐かせてる理由は貴方が死ぬまで借りるをしているからでしょ?
やはり諸悪の根源は貴方ね。
さて、お仕置きの時間よ。」

どうしてみんな私を悪者にするんだ…!

・幽香へ質問、一緒にお花育てませんか?

幽香「「」は花を育てたりした経験があるのかしら?
それなら、ぜひ教えてほしいわね。」

ん?幽香は教えられなくても花の育て方くらい知ってるんじゃないのか?

幽香「私は季節の花が咲いているところに行ってそれを眺めているのが好きなだけ。
育てた事はないのよねぇ。」

ふーん、そうだったのか。
育ててみたいとか思った事はないのか?

幽香「そう思っても花を育てる事に関する知識なんてないからね。
でも「」が教えてくれるようで嬉しいわ。
どんな花が育つか今から楽しみね。」

・幽香への質問 なめくじの発生源は魔理沙です!

幽香「もちろん分かっているわ。
私の楽しみを台無しにした奴を知らないわけにはいかないもの。
では、お仕置きといきましょうか。」

ま、まだ言うのか!?
その話はさっき終わったんじゃなかったのかよ!

幽香「あれで終わらせるわけないでしょ。
さあ、魔理沙はこれに入りなさい。」

…なんだこれは…

幽香「ナメクジ風呂よ。
花が味わったのと同じ苦しみを味わってもらうわ。
ナメクジにまみれて窒息しなさい。」

なんという、えげつない発想…
これがUSCか…

・幽香に質問:お姫様抱っこしてもいい?

幽香「私の初めてのお姫様抱っこは認めた人にしか捧げないからダメよ。
どうしてもしたかったら私を認めさせてみてほしいわね。」

いい歳して何を少女みたいな事を言ってるんだよ…あべしっ!

幽香「そういう事を言う奴は絶対に認めないから気をつける事ね。」

ぐ、具体的にはどうすれば認めてくれるんだよ…?

幽香「まずは私と同じ趣味を持っていてほしいわねぇ。
花と弱い者いじめが好きな人がいいわ。」

お前が認める人もろくでもない奴だって事だな…ひでぶっ!



以上、幽香への質問でした!
質問を受けてみてどうだった?

幽香「魔理沙を懲らしめる事ができて満足よ。
「」も私を楽しませてくれたし、今日は来て良かったわ。」

私は今までで一番痛い目に合った回で良くなかったぜ…

幽香「ところで次の回答者は決まっているかしら?」

まだ決定したわけじゃないが、早苗にしようかなと現時点では思っているぜ。
もちろんリクエストがあればどんどん教えてほしいけどな。
それでは最後に一言お願いするぜ。

幽香「「」は面白い人間であったようね。
また会ってお話したいと思えたわ。
そのときはよろしくお願いね?
それから魔理沙がナメクジを吐いたりしないようにしっかりと見張っているのよ。
では…またね。」

というわけで幽香への質問はここまで。
また次もよろしく!
幽香への質問