・夢幻姉妹への質問。二人は姉妹百合だってもっぱらの噂だけど本当なの?

幻月「そんな噂が流れているのね。
私は確かに夢月の事は好きだけど…
夢月はどう?私の事好き?」

夢月「もちろん愛しているわ。
ゴム手袋の次に好きよ。」

幻月「そう言ってくれるのね!
ふふ…やっぱり私たち姉妹百合かも…」

こいつらは弾幕だけじゃなく頭も狂っているようだな…

・夢月への質問。結婚したい・・・して。

夢月「申し訳ないけど、私には姉さんがいるから…」

ゴム手袋もいるしな。
そういうわけだから夢月は結婚できないってさ。
諦めるんだ「」。

夢月「私がゴム手袋なんて好きなわけないでしょ!
何を勝手な情報を流してるの!
全裸になって土下座して詫びなさい!」

さっき自分で言ってたじゃないか…
もう、こいつらの相手疲れた…

幻月「とにかく夢月は結婚するにはまだ早いわ。
私も認めないから諦めなさいな。」

・幻月への質問。羽生えてるけど何の鳥さんなの?白鳥?

幻月「ふふ、なんだと思う?
もし当てる事ができたら夢月と結婚してもいいわよ。」

いや、お前は鳥じゃないだろ。
答えのない問題なんか出すなよ…

幻月「魔理沙正解よ!
というわけで夢月と結婚する権利をあげるわ。」

え?

夢月「これからよろしくね魔理沙?」

な、なんなんだこの展開は!?

・夢月への質問。脚綺麗ですね。なのでスカート捲らさせて頂きますね?(ピラっ)

夢月「こんな事もあろうかと今日はジャージを着てきてよかったわ…」

いやいや、さっきまで普通にメイド服だっただろ!?
いつ着替えたんだよ!?

幻月「暇だったから夢月を着せ替えて遊んでいたのよ。
運が悪かったわね「」。」

私的にはナイスだけど、勝手に着せ替えたりするなよ…
というかジャージは可愛い服なのか…?

幻月「それじゃあ元のメイド服に戻すわよ。
夢月、また着替えて。」

夢月「仕方ないわねぇ…」

こ、ここで着替えるなよ!
それじゃあスカート捲りを阻止した意味ないだろ!

・夢幻姉妹への質問 夢幻館の部屋空いてたりしますか?
・住みたいのですが!

幻月「私たちは夢幻館に住んでないわよ?
あそこは夢幻世界じゃないし、だいたい幽香の館なんでしょ?」

でも今は多分幽香は住んでないんじゃないか?

夢月「だからって人様の館に勝手に住み着いたりはしないわよ。
私たちがそんな常識知らずに見える?」

見えるというか、これまでの言動を見ればそう思えるが…
それじゃあ、お前らの家はどうなんだ?
部屋は空いてないのか?

幻月「部屋は空いてるわよ、良かったら来る?」

夢月「私たちは家には住んでないの、夢幻世界が家みたいなものだから。」

いや、家があるのかないのかどっちだよ…

・夢幻姉妹への質問単刀直入に、幽香との関係性を教えて下さい。

幻月「またこの質問?
そんなに気になるなら教えてあげるわ。
実は幽香は私のご先祖様で…」

頼むから真面目に答えてくれ!
こんな回答じゃ苦情が来るぞ!

幻月「それじゃあ真面目に答えるわ。
そもそも、どうして幽香が夢幻世界と現実世界の境界に館を建てているか知っているかしら?」

ほう、それには何か理由があったのか?

幻月「それはね…私たちを怒らせるためなのよ。
奴は超がつく程の戦闘狂だからね、最凶と名高い私たちと戦ってみたかったんでしょう。
それで勝手に私たちの世界に土足で入り込むような真似をしたのよ。
以来、私たちはずっと殺し合ってきたわ。」

つまりお前らは宿敵同士だったのか…
初めて知ったなぁ。

夢月「例によって、ここでの独自設定だからね。」

・夢幻姉妹への質問 もふもふしていいですか?いい?いいよね?

幻月「ずいぶん必死ねぇ。
そんなにもふもふしたいの?」

夢月「私は別に構わないけど…
どこをもふもふするのかしら?
私は姉さんみたいに羽は生えてないんだけど。」

幻月「どこだっていいじゃない。
さあ、好きなだけもふるといいわ「」。」

羨ましい…私だってもふられた事ないのに…

夢月「それなら魔理沙も来るといいわ。」

いや、お前らにもふられたいって意味じゃないから…

・夢幻姉妹へ質問!おっぱいはどっちの方が大きいんですかー?

幻月「……」

夢月「……」

こ、これは…また…!?

幻月「もちろん私の方が大きいわよ?
姉が妹に大きさで劣るはずないじゃない。」

夢月「それは嘘でしょ?
どう見たって私の方が大きいじゃない。」

幻月「現実を直視する事ができないようね…
それなら、今ここで決着をつけましょうか?」

夢月「いいわよ、どちらが大きいか「」に決めてもらいましょうよ!」

って、なんでそうなるんだ!
こら!「」の前で胸を出そうとするな!



以上、夢幻姉妹への質問でした!
質問を受けてみてどうだった?

幻月「「」と話すのは刺激的で本当に面白かったわ。
こんな毎日が送れるなら夢幻世界を出てこっちの世界に来てみようかしら。」

夢月「私も同じように思っていたのよ。
しばらくはこの世界で暮らしてみましょうよ。」

迷惑だからやめてくれよ…

幻月「ところで次の回答者は決まっているの?」

候補はこれまでに「」がたくさん挙げてくれている。
そこから適当に選ぶ事になると思うぜ。

夢月「次からはこれまで通りWIN版の東方キャラから選ばれる事になるから、リクエストする場合は注意してね?」

それでは最後に一言お願いするぜ。

幻月「たくさんの質問をしてくれてありがとうね「」。
貴方が面白い人間であるという事が分かったわ。
これからも私たちを楽しませてちょうだい?」

夢月「多分、私たちもログ返に登場すると思うのからよろしくお願いするわ。
そのときにまた会いましょう。」

というわけで夢幻姉妹への質問はここまで。
また次もよろしく!
夢幻姉妹への質問その2