・パチュリーへの質問:大図書館にある本の総数を、教えてください。答えられなかった場合は他の3人から擽られます。
パチュリー「図書館にある本の数を…?
そ、そんなの答えられるわけないじゃない。
私は利用者であって管理者ではないのよ?」
いつも図書館に引きこもってるんだから、それくらい答えられなきゃダメだぜ。
というわけで罰を受けてもらうぞ。
パチュリー「理不尽すぎるわ!
こんなの最初から罰を受けさせようとしていただけじゃない!」
いやいや、お前が本の数を知っていればこんなことにはならなかったんだ。
当然の報いだぜ。
…でも今は私しかいないから罰を執行できないな…
通常のログ返で待ってるから必ず来るんだぜ?
パチュリー「しばらくどこかに避難した方が良さそうね…」
・パチュリーへの質問 きのこ派?たけのこ派?
パチュリー「外の世界のお菓子のことはよく分からないわね。
どっちが美味しいのかしら?」
それはもちろんキノコに決まってるじゃないか!
パチュリーもぜひキノコ派になってくれ。
パチュリー「それは実際に食べてみないと分からないわね。
まあ、どちらも人気があるようだし幻想入りすることはないと思うけど。」
だったら仮でもいいからキノコ派になってくれ!
本当の答えは実際に食べたときとして、それまでは仮にキノコ派でいてほしいんだ。
いいだろ?
パチュリー「どうしてそこまでこだわるのかしら…
別に私はどちらでも構わないけど…」
ありがとうパチュリー!
お前は最高の親友だぜ!
パチュリー「さ、最高の親友…」
・パチュリーへの質問:貧乳?並乳?巨乳?是非共4人で比べてみてほしい
パチュリー「胸の大きさが気になるなんて変わっているわね…
別に大きくも小さくもないと思うわ、普通よ。」
本当かな、パチュリーは隠れ巨乳だって噂を聞いたことがあるぞ?
パチュリー「誰がそんな噂を流してるのよ…
本当に本当よ、別に比べてもいいわよ。」
え、私と比べるの?
それはちょっと遠慮したいかな…
本当に巨乳だったら落ち込んじゃうし…
霊夢やアリスと比べるといいぜ。
パチュリー「でも「」は4人で比べてみてほしいと言ってるわよ?
今は霊夢やアリスはいないから彼女たちとは別の機会にするとして、貴方とは今比べた方がいいんじゃない?」
お前は鬼か!それくらい察してくれ!
パチュリー「…?」
・パチュリーへの質問:パチェって呼ばれるのはレミリアだけがいい?
パチュリー「「」もさっきそう呼んでたような…」
まあ、それはいいじゃないか。
レミリア以外が呼ぶのはどうなんだ?
パチュリー「私は別に構わないわよ。
でもレミィはどう思うかしらね。
意外とそういうのを気にする子かもしれないわ。」
じゃあ逆にお前以外の奴がレミリアのことをレミィって呼ぶのはどうなんだ?
パチュリー「ん…それは少し気になるわね…
なんだかレミィとの間に割って入られたようで…
その名前を考えたのは私だし…」
なんだ、お前も人のことを言えないな。
パチュリー「むきゅ…あまり軽々しくパチェって呼ばせない方がいいのかしら…
まあ、「」は別にそう呼んでもいいけど…」
な、なんでだよ?
・パチュリーへの質問:虐げられてる召し使いを見つけたら助ける?
パチュリー「そうすることで何か私に得があるなら助けるわ。」
本当に自分本位な奴だな…
慈悲の心とかはないのか?
パチュリー「だいたい虐げられてるのだってそれなりの理由があるのよ。
そんな奴に憐れみを抱くのはお人好しだけよ。」
そんなの分からないじゃないか。
本当に何もしてないのに虐げられる奴だっているかもしれないぞ?
パチュリー「そうかしら?
でも家の門番がお仕置きされるのは大抵サボってるときよ?」
お前のところはそうかもしれないけどさ…
パチュリー「まあ、理不尽に虐げられてたとしても余計な口は挟まないと思うわ。
君子危うきに近寄らずよ。」
本当に役に立たない知識人だな…
まさに動かない大図書館だ。
・パチュリーへの質問いつも魔理沙が迷惑かけてごめん!許してくださいなんでもしますから
パチュリー「ん?今なんでもするって言ったわよね?」
そこまでよ!
ってこれはお前のセリフじゃないか!
私に言わせるなよ。
パチュリー「私はそんなセリフを言った覚えはないんだけどねぇ。
とにかく、なんでもお願いを聞いてくれるのね?
それじゃあ家の図書館で働いてもらおうかしら。」
そ、それは困る!
それじゃあパチュリーと「」がいつも一緒にいることに…
そ、それにあの図書館には小悪魔がいるだろ!
パチュリー「あれは悪戯ばかりしていて役に立たないわ。
だからこそなのよ。」
私は断固反対する!
「」には合わない仕事だ!
パチュリー「まあ、気が向いたらでいいわ。
そのときまでに魔理沙を説得しておいてね?」
以上、パチュリーへの質問でした!
質問を受けてみてどうだ?
パチュリー「あまり本で調べることはなかったわね。
それくらい予想していなかった質問が多かったわ。」
別に難しい質問はなかったと思うけどな。
だから本を活用する機会がなかったのかもしれないが…
パチュリー「ところで次の回答者は決まっているのかしら?」
それがまだ未定なんだ。
今度は「」から意見をもらって決めようかなとは思ってるけどな。
もういくつか意見をもらってるが、もちろんそれも候補に入れるつもりだぜ。
その中から適当に選ぶ形になるかな。
あるいは投票してもらって多数決で決めるということも考えてる。
その辺をどうするかの意見も聞きたいかな。
パチュリー「「」の意見しだいと言うことね。
全部こちらで決めるのもどうかと思うし、そういう方法もいいと思うわ。」
それじゃあ最後になるし、一言もらおうか。
パチュリー「多くの質問をくれてありがとう。
多分今後は通常のログ返にも登場させてもらうから、そのときはよろしくね?
もちろん、また質問してくれても構わないわ。
長い付き合いになるといいわね…また会いましょう。」
というわけでパチュリーへの質問はここまで。
また次もよろしく!
パチュリーへの質問その2