俺たちは妖怪の山に籠って修行をすることになった。

運松「気合じゃ!気合じゃ!」

現在、俺とマスターは飲んだビールを尿に変える術の修行中だ。
厳しい修行だが、そのおかげで俺もだいぶ強くなったような気がする。
修行が終わる頃には、そこら辺の妖怪なら素手で仕留めることができるようになっていた。
もちろんマスターを俺などとは比べものにならないほど強い。
ついさっきも、この山に住む天狗のボスである天魔とかいう奴を素手で生け捕りにしてきたくらいだ。

運松「今日の修行はここまでにしよう。
次も必ず来るように!」

「はい!マスター!」

魔理沙「…だから、私とのデートはどうなったんだよ…」

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