・アリスへの質問金髪ショートな人形師の女の子が気になってるのだけどどうしたらいいかな

アリス「…それって私への告白のつもり?」

ち、違う!これはアリスじゃなくて私のことを言ってるに違いないよ!
実は私も最近人形師になろうかななんて考えてて…

アリス「そんな話聞いたことないわよ。
現実を受け入れなさい。」

うう…どうしてだよ「」…

アリス「魔理沙が落ち込んじゃったわね。
私が気になってるっていうのは嬉しいけど、こいつが落ち込むのは見るに堪えないから諦めてくれないかしら?
貴方にはもっと合ってる人が近くにいるわよ。」

アリス…!やっぱりお前は一番の親友だぜ!

アリス「なっ…ちょ、調子良すぎよ!」

・アリスへの質問、結婚を前提に付き合ってもらえませんか?

アリス「今度はもっとストレートなのが来たわね…」

今度は動揺したりしないぜ。
さあ親友よ、びしっと断ってくれ。

アリス「そうしたいけど…
ここまで言ってくれる人の頼みを無下にするのもね…」

おい、何言ってるんだよ!?

アリス「そうね…そんなに言うなら付き合っちゃう?」

さっきと話が違うじゃないか!
アリスの裏切り者ー!

アリス「冗談よ。結婚を前提に付き合うなんて早すぎるわ、
まずはお友達からでしょ?」

まずってなんだよ!
どんなに仲良くなっても結婚を前提に付き合うなんて私は認めないぞ!

・アリスへの質問外の世界のお菓子を作ろうと思うんだけど、一緒に作らない?その後は共にティータイムを…どう?

アリス「それはいい考えね。
でも、私は外の世界のお菓子のことは知らないわよ?
だから…貴方が教えてくれるかしら?」

またイチャイチャしようって言うのか!
認めないぞ!

アリス「さっきからうるさいわね…
ティータイムはみんなで一緒にしてあげるから大人しくしててよ。」

本当か!?それなら仕方ないな…
あ、私も一緒にお菓子作りしようか?

アリス「魔理沙が?お菓子作りなんてできるの?」

失礼な奴だな。料理はできるぜ。

アリス「そうなの。でも「」は私と二人で作りたいんじゃない?」

むむ…まあ、それくらい許してやるか…

アリス「よかったわね「」、一緒に作れるわよ。
もちろんティータイムもご一緒させてもらうわね。」

・アリスへの質問 どのお菓子が一番紅茶に合うと思う?

アリス「これまたお腹の空く質問ね。
やっぱり紅茶には甘いお菓子が合うと思うのよ。
そういうところでいうと、なんとも普通の組み合わせだけどケーキが一番合うんじゃないかしら?」

紅茶とケーキか、本当に普通の組み合わせだな。
お前も普通の魔法使いか?

アリス「いいじゃない普通で。
シンプルなものが一番よかったりするものよ。」

そう言われると確かにケーキが食べたくなってきたな…
なあ「」、どうせなら外の世界のケーキを作ってくれないか?

アリス「そうね、ティータイムもあることだし作るお菓子はケーキにしましょうか?
じゃあ「」には外の世界のお菓子作りを教えてもらおうかしら。」

・アリスへの質問 なんでそんなに可愛いの? 誘惑してるの?

アリス「もう!私は普通だってば!
誘惑もしてない!」

またアリスが褒められてるのか…
やっぱり普通にしていてそんなに可愛いって言ってもらえるなんておかしいぜ。
本当は男を誘惑しようとしてるんだろ?

アリス「そんなわけないでしょ。
なんのためにそんなことをするっていうのよ?」

それは好きな人がいるからに決まってるだろ。
誰が好きなんだ?

アリス「勝手に妄想しないでよ!
好きな人なんていないわよ!」

まさか「」が好きなのか!?
もしそうだったら…やはりアリスは私の敵になるな。

アリス「だから好きな男の人はいないの!
「」のことは…少しいいかなと思うこともあるけど…」

ほら!やっぱり!

アリス「す、少しだけよ!
だから誘惑なんてしてないんだからね!?」




以上、アリスへの質問でした!
質問を受けてみてどうだアリス?

アリス「催眠をかけられたり言いがかりをつけられたりして大変だったわ。
でも、可愛いって言ってもらったり一緒にお菓子を作ったりしたのは嬉しかったわね。」

みんな結構優しい感じだったよな。
やはりアリスは人気があるのか…
可愛いって言われてたし…

アリス「まだ言ってるの…
それより、次の質問に答える人とか決まってるの?」

このベイビーで登場する私と霊夢とアリスを除いて一番多く話しかけられてる幻想郷の住人の名前って分かるか?

アリス「突然何よ…ちょっと分からないけど…」

私も正確に数えたわけではないが多分パチュリーなんだよ。
だから次はパチュリーにしようかななんて考えてるぜ。

アリス「まあ、みんなが求めてるならそうした方がいいわね。」

次はいつもは登場しない幻想郷の住人が来てくれるわけだな。
正直そのためにこの企画を考えたようなものだから、いよいよって感じだぜ。
まあ、何か意見などあれば違う奴に変更することもあるけどな。
じゃあ、最後にアリスから一言もらおうかな。

アリス「わざわざ私なんかにたくさんの質問を送ってくれてありがとう。
「」と話す機会はそんなに多くないからこういう時間を設けてもらってよかったわ。
普通のログ返でもまた登場することもあると思うからそのときはよろしくね。
最後まで質問の答えを見てくれた人もありがとう。」

というわけでアリスへの質問はここまで。
また次もよろしく!
アリスへの質問その3