今まで出ていたのは適当に作ったものをここに保存していただけて、他人に見せるためのものではありません
あなたに見せられるのはこれだけです
アドミラルの背中が踏まれる。とても強く、そして硬い感触は靴だった。
「ふふふ、踏まれて喜ぶなんて本当に変態だな」
ライオンは楽しそうに笑いながら何度も神督を踏みつける。その度に彼は歓喜の声を上げた。
「さあ、もっと踏みつけてやろうか」
彼女は満足するまで神督を足で虐めると、今度は彼の頭を撫でる。
「いい子にしていれば、またこうして可愛がってあげるぞ」
ライオンの言葉を聞いた神督は彼女の足元へ這いつくばり、犬のように服従の姿勢を取った。
「ありがとうございます!」
彼はライオンの靴に口づけをし、彼女への忠誠を示す。
「アークロイヤル、そなたも踏んでみなさい」
「わかったわよ、ごめんなさい」
遠慮があったからなのか、アークロイヤルの踏みつけにはあまり力がなかった。
アークロイヤルの靴にも土下座をして感謝の意を示した後、顔を上げるように言われる。そこには聖母のような微笑を浮かべた彼女がいた。
(ああ……やはり美しい)
この世の全ての美を集めたような彼女に見惚れていると、「なに見てんの?」と言われてしまった。どうやら凝視していたらしい。恥ずかしい……。
ライオンはそんなアドミラルを見てクスリと笑うと、手を差し伸べてきた。まるでお姫様を迎えに来た王子様にでもなった気分だ。しかし残念なことに手を取る前にパチンッ!と思い切り頬を引っ叩かれたのだけれど……
何これめっちゃイジメじゃん!!!!!超絶美人なお姉さんからのビンタとか普通なら痛いはずなのにすごく嬉しい!
「ライオン様酷いですぅ〜」と言いつつ俺は両手を広げハグを求める仕草をする。すると笑顔のまま腕を組んできた……。
また靴で踏まれちゃうかなぁと思っていると予想通りグリっと足を捻られた。ちょっとだけ気持ちよかったけどやっぱり痛かった。
その後すぐにアークロイヤルとも軽く踏まれたあと解放される。
名前:金剛(戦艦少女OR蒼青のミラージュ(ソノミラ))
国際交流度189
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話した言葉:AIのべりすと ライオンに踏まれる