雪の日の街頭インタビューのキャプチャ画像から広まったネットミームだね。
インタビューに答えた彼氏さんのセリフが元になってる。隣で照れくさそうに俯く彼女さんと、本当に嬉しそうな彼氏さんの様子が特徴的なことから、実に多くのパロディが生まれてるね。
ベイビー界隈に於いても例外ではない。
特に恋愛ベイビーで多く見られるこのワードへの反応は、その通りパロディネタだ。
性別を問わず、会話者が彼氏役となるパターンが最もポピュラーだけど……逆に話しかけられたキャラ側が彼氏役を担うこともあれば、このネタをパロディした別の作品を引用して更なるパロディとする変化球まで、実に様々な対応が可能なのがこのワードの魅力。
もちろん、ネットミームそのものへの言及を行ったり、この台詞そのものを額面通り受け取ってしまったりなどパロディに拘らない返答もイイよね！
健全かつ幸せそうだから勧めやすいワードって誰にでも優しい感じがして、俺は好きです。

あと、稀に一人称の表記ブレもあるので
恋人といる時の雪って特別な気分に浸れて
までで曖昧一致登録してるよ。
僕でも俺でも私でも、一応反応できちゃうってわけ。