さっきの続き。
ここで重要なのは、ifでリファラを指定する変数の場合
if / リファラ = おはよう
if / リファラ = お早うございます
というようにif指定を二つ設定すると反応しなくなるってこと。この場合、両方のifを兼ね備えていなければならなくなるから。
そうならないようにelse ifを用いる、ということだな。
ifだけで設定したい場合は
if / リファラ = おはよう%%お早うございます
なら二つに分けずにどちらでもヒットするんだけどね。
変数指定が長くなりそうだけど、同じワードを増やしたくない……って場合にもいいのかな?
ちなみに、
if / フラグ変数 = 1
if / リファラ = おはよう
などの例は喧嘩せずに、両立できる変数だから、このように指定しても大丈夫です。
あと、bansheeとphantomで使える「else」は「さもなくば」を意味することも解説しておく。
プログラミングなどでは、if、if elseに当てはまらなかった場合の条件付けが可能ということになるそうだが……
これらをベイビーで応用する場合はやはり好感度変数などが肝になってくるのかなぁ、と思います。
あとはゲームプログラムみたいに複雑な変数を組んでワード返答を作る場合とかね。
この辺はまだ俺も勉強不足だ……突っ込んでくと どんどん専門的な話になってくるからな。
そこまで詳しくない俺なりに噛み砕いては見たけど、それでも言葉足らずだったらごめんな!
気を取り直して、次は数値設定の話!