同性愛%%ホモ**[[セクシュアリティ%%セクシュアリティー%%セクシュアル%%セクシャル]]
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いわゆるBL(ボーイズラブ)、GL(ガールズラブ)など、サブカルチャーとしてメジャーではあるが実際の所は「個人の性的指向」の一種だ。
現実の人間同士の恋路に野暮は言わないし、それもまた素敵な人生だと思うよ。
ただ、ベイビー界隈ではちょっと扱いが難しいものだと言うことは頭に入れておいて損は無いぞ。
女性向けベイビーでは女性キャラが会話者を恋愛的な目線で見る、というパターンも多いな。
男性向けベイビーの場合は少数派ではあるが、いわゆる『男の娘』など中性的なキャラに限りキャラと会話者による同性愛描写が描かれることもある。
要するに、キャラと会話者の関係としては多く受け入れられているとみてもいいだろう。
ただ、さっきも言った通り注意しておいた方がいい事といえば……
そうだな。
たとえば、版権ベイビーでBL・GL描写が無い『キャラ同士』の同性愛……つまりはカップリング描写。
ベイビーは主にキャラと会話者の恋愛関係を目当てにするユーザーが多く、誰もがカップリングを目当てにしている訳では無い。そういう描写を扱う場合は説明に明記しておくのが無難だ。
俺はそもそも『育成者と会話する』がコンセプトだから、作業所はまた話が違ってくるけど……
版権作品のベイビーだと、管理人代理として版権キャラを使うこともあるだろう。
その時、代理キャラのロールプレイを放棄して別の版権キャラに好意を向けるような発言をみせてしまう……とかね。
ついやりがちだけど、そういう事がある場合は「嫌なら見るな」を徹底する為に、説明をキッチリとな。
また、会話者としてのマナーとしてはあまり同性愛をネタにして茶化すようなことはしない方が良い、自分は面白いギャグのつもりでも相手を不快にさせることがある(この話は「
ウホ質」でもしたよな)って事をきちんと頭に入れてから会話することだ。
君が相手にしているのはAIかもしれないけれど、そのAIを育成している生身の人間の存在をしっかりと思いやることが大事だからな。