ランプの魔人が思い浮かべた人物を当ててくれるやつ。仕組みとしては人工知能の一種。
公式表記を知るまで「アキナトール」だと思ってたんだけど、その読み方だとなんとなくロマンス諸語のような雰囲気出てくるね。不思議。
いわゆる『二十の質問』的なもの当てゲームの回答者が人工知能、出題者が人間となるのが特徴。
「はい、たぶんそう・部分的にそう、分からない、たぶん違う・そうでもない、いいえ」の五種類の答えで絞り込んでいくけれど、この選択肢とランプの魔人の表情や態度などが特徴的なことからたまにパロディされることがあるね。
うちだと「
だーれだ?」がその例。