名前:安室 透

淹れたコーヒーの数254杯

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(2人の荒い息遣いが聞こえる)

「じゃあもう一度聞きますけど…」

「恋人になってくれるんですね?」

(自分の声とは思えないくらい甘い声で、「なる」と確かに言っていた)

「嬉しいです…貴方を、やっと捕まえられた。」

…ね?言ってたでしょう?

★…言ってた…。(頭を抱える)
★これは私の声じゃありません(震え声)
★…これ快楽攻めじゃ……。…計画的犯行じゃないのこれ?
★…言わせたの間違いでしょ、ばか///
★って言うか、な、なんか、えっちな感じがっ…(赤面する)

★すべて思い出して真っ赤になる
★……一応聞くけど、他にも何か言質取ってるものないわよね?
★…そんなに私のことを恋人にしたいの?
★(無言で機械を壊してから)…私、貴方のことが好き。…恋人にしてくれない?
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