よし、じゃあ戻ろう。

(ホテルへと戻った)

…これは俺にとっても悪い話じゃ無かったんだ。

これで俺の事を少しは意識すればいいって。

俺だって、君が…

(顔が近づいてきた)

○わ、私が…ですか…?(恥ずかしそうに見上げて)
○(しばしの沈黙の後、コクリと頷く)