名前:安室 透
淹れたコーヒーの数254杯
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ふふ、何を言ってるんですか。
こんな状況でも他人を気遣えるなんて、立派な事ですよ。
警察官なんて、向いているかもしれませんね。
さて、じゃあ今度は僕が助ける番です。
少しだけ、待っていて下さいね。
(いつの間にか縄抜けをしていた)
⌘(いつの間に!?)えっ、何するつもりなの?無茶はダメよ!?
⌘……ありがとう、情けない主人でごめんなさい…