そうですか…でしたら、仕方ありませんね。

(立ち去ろうとしたが、急に意識が遠くなった)

……もう、手を離したせいで…失うのは御免だ。

閉じ込めてでも、生きていて貰うからな…●●。





















§
†●……もう、私の事は忘れて幸せになって。……さようなら………ライ。(立ち去る)