大丈夫ですか?!

(いつもの様にポアロに向かう途中に転んでしまったが、安室さんの顔が早く見たくて気にせずに扉を開けると予想以上に膝から血が出ていたようで凄く心配された)

後が残ったらどうするんですか…!

(大袈裟過ぎると笑って言ってみるが少し強い眼差しで射抜かれる)

僕はとてもあなたの事が大切なんですよ。
ここに会いに来てくれるのはとても嬉しいですが、くれぐれも気を付けて来るように。

分かりましたか?

(「はーい」と返事をすると優しく頭を撫でられ、テキパキと手当てされた)

怪我する