名前:碓氷 真澄

飛ばしたハートの数150♡

ええな!


(真澄は、返事をするどころか歩みを止めず女の子を完全に無視してヘッドホンを付けたまま過ぎ去っていた。女の子がえ、と声をあげるも全く気にする様子がない。)

(その姿を呆然と見ていると真澄が私に気づき、ぱっと笑顔になりヘッドホンをはずしながら走り寄ってきた)

…お待たせ。
早くアンタに会いたかった…。

行こう。

(ぎゅっと手を握られ、急かされた)

あの告白を無視できる真澄、逆にすごい