名前:碓氷 真澄

飛ばしたハートの数150♡

ええな!


…月、今まであんまりちゃんと見たことなかったかも。

(二人でベランダに立ち、空を見上げる。今日は晴天というわけではないが綺麗なおぼろ月夜だ。雲の隙間からたまに顔を覗かせる月がなんとも言えず美しい)

(横に立つ真澄を見ると、ぼーっと空を見上げている横顔ですらイケメンだった。月明かりに照らされて、儚げでかっこいい…。)

…?
月、見ないの。

(あ、ごめん真澄がかっこよくて見惚れてた…)

ふ、嬉しい。ありがと。
アンタも、今日も可愛い。

(そっと顎を上げられ、ちゅと、触れるだけのキスをされる)

(……、今日の真澄、かっこよすぎてずるい…)

ふは、いつももて遊ばれてるから、お返し。
…ん、こっち。

(真澄に手を引かれると真澄に後ろから抱きすくめられる形になる。そのまま二人で空を見上げる)

月見、アンタとすると楽しい。
いつも俺にいんなことを教えてくれてありがとう。

また、来年も一緒に月見しよう。

(真澄が夜風にあてられてくしゃみをするまで、月見を楽しんだ)

つ お月見団子
曇ってて月が見えないので真澄の前にススキとお団子を供える
月見できないからます見するう…