名前:碓氷 真澄

飛ばしたハートの数150♡

ええな!


(そうメッセージをいれたあと、再度布団に潜り込む。…頭がゆらゆらする。熱がだいぶ上がってきているようだ。折角真澄と久しぶりのデートだったのにな。私の仕事が忙しかったせいで全く会えていない。…このまま、ふられたらどうしよう。真澄はモテるし、代わりの女の子なんてたくさんいるんだろうな…、こんな、久々のデートの日に熱出すような彼女なんてめんどくさいだけかもしれない)

(熱のせいかネガティブな感情が心を渦巻く。泣きそうになりながら、眠りについた)